株式会社うおいち 商品情報 2026年07月号

カツオ
鮮魚

現在のところ、千葉・宮城から2.01.5kg/尾サイズ中心の入荷が中心となります。7月に入りますと、宮城を中心に千葉・鹿児島からの入荷となります。春先のカツオに比べ、徐々に魚体に脂がのってきて、初ガツオから戻りカツオの時期へと移りつつあり、20日以降は特に宮城産の需要が高まってきます。昨年は不漁でしたが、今年は順調な入荷が見込まれます。入荷量、相場は高値で推移する見込みです。冷凍原料の不足感から底値もしっかりしているでしょう。春から秋のシーズン商品として生鰹の更なる拡販をお願い致します。

 [7月予想相場]カツオ

産 地

規 格

予想相場(円/kg

宮城

4.03.0kg/

2,0001,700

2.52.0kg/

1,200~ 600

千葉

4.03.0kg/

1,6001,400

2.01.5kg/

 800~ 500

鹿児島

2.52.0kg/

 800~ 600

2.01.5kg/

 600~ 500

 

養殖銀鮭
鮮魚

現在のところ、先月同様に宮城(石巻・女川・志津川方面)から順調な入荷が続いて生育もまずまずです。フィーレ製品の中心サイズは5kg6-9入サイズが中心で、1,500/㎏で推移しています。現在のところ、水温の極端な上昇が少なかったこともあり在池魚の摂餌が良好で、今後の水温上昇を考慮して水揚げは本格化に向かっています。7月に入りますと出荷量は100t/日ペースとなり、解凍製品用の買い付けも見込まれます。輸入鮭鱒の取り巻く環境や円安を加味して国産の生食可能な生鮮鮭として需要が高い状況が続くと思われます。7月になると中心サイズは5.0k47枚と更に大きくなり、冷凍需要の2.0kgサイズの比率も高まり、出荷ペースも旺盛になる事から、入荷量は例年より多くなり相場は1,5001,400/kgで推移すると思われます。7月中旬まで水揚げが続く見込みですが、高水温や今後の摂餌動向が水揚げの終了時期にも大きく影響しますので今後の動向に注意が必要です。

タチウオ
鮮魚

現在のところ、網物の入荷が見えない現状で、釣物も大分・鹿児島の入荷に留まります。7月に入っても福島・宮城の流し網物は見通しがなく、大分・山口・鹿児島からの釣物の入荷に限られる見込みです。サイズは徐々に大きくなってくると思われますが、現状では全国的に水揚げの期待が持てず、相場は韓国への輸出向けの引合いもあり更に強含みで推移する恐れがあります。

7月予想相場] タチウオ

産地

規 格

予想相場(/kg)

釣 物

網 物

山口・大分・鹿児島他

1.0kgUP/

8,5003,000

6,500中心

800g前後/

5,0001,000

5,500中心

500g前後/

4,0001,000

5,000中心

300200g/

3,000~ 300

4,500中心

タコ
鮮魚

現在のところ、兵庫(淡路)を中心に瀬戸内(香川)方面からの入荷となり、昨年より多めの水揚げが続いております。7月になると漁も増え、入荷量も多くなる見込みで、サイズは小サイズが多めですが相場は昨年より下がる予想で、小タコに関しても昨年同様、入荷量、相場もほぼ変わらないと予想されます。72日(木)は半夏生ですが、相場も漁次第で様子見になりそうです。水揚げの増加を期待したいところです。

 

[7月予想相場]タコ

産 地

種 類

規 格

予想相場(円/kg

兵庫(淡路)

岡山・広島

泳ぎタコ

2.01.5/

3,3003,000

1.51.0/

2,8002,500

泳ぎ子タコ

500100g/

2,4002,200

〆タコ

1.5kg/

2,4002,200

1.0kg/

2,1001,800

〆子タコ

500100g/

1,8001,600

赤舌ビラメ
鮮魚

現在のところ、熊本からの入荷が中心となり、大阪湾(兵庫・大阪)の入荷もあります。7月に入りましても、大阪湾(兵庫・大阪)、熊本方面からの入荷が中心となる見込みです。入荷量は徐々に増える見込みで昨年並を見込んでおり相場も昨年並で推移すると思われます。

7月予想相場]赤舌ビラメ

規 格

予想相場(円/ケース)

2.056

4,0003,000

2.078

3,6002,800

2.0912

3,0002,000

2.0㎏   15

1,800中心

キス
鮮魚

現在のところ、熊本・兵庫・大分・岡山から少量の入荷があります。7月に入りますと、長崎の網物が中心となり、入荷も多く相場も弱含みで推移すると思われます。他産地は、入荷量、相場共に少なめで推移する見込みです。ほどよく脂ののった癖のない白身は、天ぷら、唐揚げ、刺身、吸い物、南蛮漬など多彩なメニューに合います。

[7月予想相場]キス

産 地

規 格

予想相場(/ケース)

熊本・

大分他

2.0kg 2129

7,0005,000

2.0kg 3039

6,0003,500

2.0kg 4045

4,0003,000

長崎

3.0kg 各サイズ

4,0002,000

マナガツオ
鮮魚

現在のところ、熊本・愛媛・広島・兵庫方面からの入荷が中心となり、入荷量は昨年より少なめで推移しています。7月の入荷量は徐々に増加しますが昨年より少なめを見込んでいます。大・小サイズの偏りがあり、相場も輸出の需要高いことから昨年より高値で推移すると思われます。冬場に比べると脂は薄いですが、味噌漬けやソテーで美味しくいただけます。

[7月予想相場]マナガツオ

産 地

規 格

予想相場(円/kg

熊本・愛媛・広島・兵庫

1.51.0/

3,5003,000

900700g/

3,0002,800

700300g/

2,5002,000

天然スズキ
鮮魚

現在のところ、〆物、活〆物共に瀬戸内(岡山・広島)・兵庫(淡路)・徳島・愛媛・福井・石川・宮城方面の入荷があります。水揚げは昨年より少なめで推移しており、値段も強含みで推移しています。7月は最盛期になりますが少ない入荷が続く見込みです。夏に旬を迎え、魚体が大きくなり身質も良くなってきます。鮮度の良い物は洗いがおすすめです。スズキはクセがあるため、丁寧な下処理と共にムニエルやアクアパッツァ、香草焼きなどの提案をお願いします。

 

7月予想相場]天然〆スズキ

種類

産地

規格

予想相場(円/kg

〆物

兵庫・岡山・広島・愛媛・京都他

2.01.5kg/

1,7001,500

1.51.0kg/

1,4001,200

1.0kg以下/

 800 500

活〆

兵庫・岡山・広島・愛媛・京都他

2.0kgUP

2,500700

2.01.5kg/

2,500700

1.51.0kg/

1,500500

1.0kg以下/

1,500300

天然ヒラメ
鮮魚

現在のところ、宮城・青森・福島方面中心で、各サイズ幅広く入荷があります。水揚げは昨年より多めの入荷となっており、7月も同様の入荷となる見込みです。現在、産卵によって痩せている魚体も徐々に回復し、底曳網物、定置網物、刺網物にて8月一杯迄、昨年より順調な入荷を見込んでいます。昨年と同様、相場も保合いで推移すると思われます。

7月予想相場] 天然ヒラメ

産 地

規 格

予想相場(円/㎏)

活〆

野〆

宮城・福島・青森

5.04.0

2,0001,000

1,300~ 500

3.01.0

3,5001,000

3,000~ 500

養殖アトランティックサーモン
鮮魚

養殖アトランティックサーモン★

現在のところ、ノルウェーの水揚げが安定しており、サイズ、価格ともに順調なため入荷の中心になっております。7月に入りますと各産地の新物の出荷が始まる見込みです。入荷量は新物需要により先月より増加すると思われますが、国産サーモンの出荷が6月中続き、国内の需要はそちらに流れる見込みのため弱含みで推移し、以降は落ち着くと思われます。

7月予想相場]養殖アトランティックサーモン

産 地

種 類

規 格

予想相場(/kg)

ノルウェー

SD

6.05.0kg/

1,9501,900

5.04.0kg/

1,9501,900

フィーレ

6.0kg 4枚入

2,8502,600

オーストラリア

(タスマニア)

SD

5.04.0/

2,3002,200

4.53.0/

2,3002,200

チリ

フィーレ

1.71.5/枚 12枚入

2,8002,500

ハモ
鮮魚

現在のところ、水揚げはやや少なめですが、入荷は順調です。徳島・兵庫(淡路)中心に、愛媛・山口・香川方面から底曳網物となり、小型サイズ中心の入荷があります。祇園祭、天神祭などの祭りシーズンで需要が高まりますので、最盛期に向け水揚げに期待です。骨切ハモの製品は順調な荷動きで推移しています。入荷量は昨年並で、相場は昨年並の保合いで推移すると思われます。夏の訪れと共に本格的なハモのシーズンが到来します。ご家庭でも湯引き、焼物、揚物、椀種などで召し上がってください。

[7月予想相場]ハモ

産地

規格

予想相場(円/kg

愛媛・徳島他

20001000g/

2,500~ 200

1000~ 700g/

4,000~ 400

 600~ 300g/

 200~ 150g/

1,200~ 100

[7月予想相場]活〆骨切ハモ(頭・骨付)

産地

規格

予想相場(円/ケース

愛媛他

1.0kg 48

2,8002,300

養殖スズキ
鮮魚

愛媛中心の入荷となります。中心サイズは、11.5gサイズ中心と小型中心で推移すると思われます。在池量の状況は厳しく、入荷量は昨年より少なめを見込んでおり、相場も1kgあたり1,9001,700円と強含み傾向が続きます。7月になるとさらに需要が増し、在池量も薄くなることから相場はさらに強含みで推移することが予測されます。成育が難しく、効率も悪いことから生産の難しい魚種で、生産者も減少傾向にある事から厳しい環境にあります。

養殖ハマチ
鮮魚

高知方面から3.0/尾サイズの入荷が中心となります。昨月同様在池量は潤沢で、相場も保合いの2,0001,700で推移すると思われます。拡販の程、よろしくお願い致します。

養殖ブリ
鮮魚

鹿児島・高知方面から新物4.03.0/尾サイズが入荷しています。在池量が多く成育も順調で、入荷は例年並の見込みです。相場も安定して推移すると思われます。7月は赤潮の発生に注意が必要です。

[7月予想相場]養殖ブリ

種 類

産 地

規 格

予想相場(/kg)

ラウンド

 

鹿児島・高知

 

4.03.0kg/

1,8001,600

フィーレ

 4.03.0kg 4枚入

2,7002,500

 6.05.0kg 6枚入

2,6502,500

養殖カンパチ
鮮魚

鹿児島・宮崎・愛媛・高知の入荷が中心となります。成長は遅れており3.5g/尾サイズの小型中心で推移しています。赤潮の影響が見られ、在池量は薄く入荷量は集荷努力で昨年並みを見込んでいるものの、相場は2,3002,000/kgと昨年並で推移すると思われます。

養殖ヒラメ
鮮魚

【国内物】鹿児島中心の入荷となり、7月は大分・長崎方面からの入荷が中心となります。国内物は水温上昇に伴い、出荷は終盤に向かいつつあり、7月の中心サイズは1.00.6kg/尾と徐々に小型化する見込みです。在池量は減少し、相場も強含みとなるでしょう。入荷量は昨年並を見込んでおり、相場は諸経費の高騰もあり、高値だった昨年並で推移すると思われます。

【韓国物】国内の魚が小型化するに伴い1.5㎏~1.0kg/UPが中心の集荷になります。入荷量は昨年並のペースで、相場も先月と保合いで推移すると思われます。夏場の観光シーズンまではこのままの状況で推移する見込みです。

7月予想相場]養殖ヒラメ(国内物・韓国産)

規 格

予想相場(円/㎏)

1.0/尾中心

2,8001,000

800/尾中心

2,5001,000

600/尾中心

2,200~ 800

500/尾中心

2,200~ 800

養殖シマアジ
鮮魚

熊本・愛媛・高知からの入荷が中心となります。在池量は赤潮や魚病による斃死の影響はありますが例年並みの水準です。中心サイズは2.00.8kg/尾で相場も2,8002,600/kgと昨年より強含みで推移すると思われます。赤潮、魚病の影響で今後も大きく価格に影響する恐れがあります。夏場に向けて、刺身商材としての需要が高まってくる時期ですが、相場の高騰からやや停滞傾向にあります。

養殖マダイ
鮮魚

愛媛主体の、熊本・高知・和歌山からの入荷が中心となります。各サイズ揃って(1.6kg/尾サイズ中心)おりますが、一部成育遅れが見られ2.0㎏UP/尾サイズはやや少なめで推移しています。全体の在池量は潤沢ですが、一部赤潮の影響が懸念されており、相場高もあり引き続き厳しい状況が続いています。入荷量は例年並を見込んでおりますが、諸経費全般の高騰もあり、相場は昨年より強含みの相場で推移すると思われます。

7月予想相場]養殖マダイ

規 格

予想相場(円/kg

1.8kgUP/

1,4001,150

1.71.5kg/

1,4001,150

1.41.2kg/

1,4001,150

1.10.8kg/

1,4001,150

アワビ
鮮魚

【天然アワビ】徳島・山口・鳥取・宮城・千葉等各地からの入荷が見込まれます。水揚量が減少している事や、関東の引き合いが強い事から入荷量は少なく、相場は強含みで推移しています。特に300gUP/個の大型サイズが少ない事から高値が予想されます。

【養殖エゾアワビ】韓国から順調な入荷が見込まれます。200g50gまで各サイズ入荷があり、相場も安定しているため引き合いが強いです。入荷量、相場共に昨年並で推移する見込みです。海水浴シーズンから旧盆前にかけての期間は、最需要期に入りますので、拡販をお願い致します。養殖である事からサイズ選別がきっちりしており、売価設定がしやすく、小型サイズはバーベキュー商材におすすめです。

[7月予想相場] アワビ

種 類

産 地

規 格

予想相場(/kg)

アワビ

徳島・長崎山口・宮城他

300gUP/

35,00020,000

300200g/

22,00010,000

200100g/

14,0007,000

養殖エゾアワビ

韓国

100gUP/

 5,0003,000

100g以下/

 3,000 2,000

岩ガキ
鮮魚

現在のところ京都中心の養殖物が入荷となり、500g 700/個、300g 500/個前後で推移しています。天然物の水揚げはまだ始まっていません。7月に入りますと養殖物は京都・島根・徳島・三重を中心に長崎・鳥取他各地から、天然物は大分中心に徳島・京都他から入荷が見込まれます。養殖物は、生産者が減少し、在池量が少ない事から入荷量は引き続き減少傾向で、相場も昨年並の強含みで推移すると思われます。天然物も7月には出てくると思われますが昨年並の少ない見込みで相場もやはり昨年同様、強含みを見込んでいます。

7月予想相場]岩ガキ

種 類

サイズ

予想相場(円/個)

天然物

500200

500~ 200

養殖物

500200

900~ 500

アユ
鮮魚

【養殖アユ】

現在のところ岐阜中心の入荷となり、宮崎・和歌山・滋賀方面は生育遅れから少量の入荷に留まっています。中心サイズは1.0813尾サイズとなっております。在池量は昨年並のため、78月上旬にかけてのシーズンに合わせて順調に出荷がある見込みです。小アユは岐阜、滋賀から入荷が見込まれます。在池量は例年並ですが、天然物が多くみられるため、相場は弱含みで推移すると思われます。

【天然アユ】

6月より多くの河川でアユ釣りが解禁され、岐阜を中心に各地より入荷があります。小型が多く、入荷量は昨年より少ない見込みで、相場は昨年並を見込んでいます。小鮎は琵琶湖(滋賀)からの入荷となります。今年の梅雨は雨量が多いため、昨年より順調な水揚げを見込んでおります。7月の本格的なシーズンに向けての一層の水揚げに期待したいです。

 

7月予想相場]アユ

種 類

産 地

規 格

予想相場(円/ケース

養殖アユ

和歌山・岐阜他

1.0kg 813

2,3001,800

200150g/3

 400~ 300

天然アユ

徳島他

500g入、1.0㎏入

8,0004,000(円/kg

天然小アユ

滋賀

500g

1,000円前後

活ウナギ(養殖)
鮮魚

今年の土用の丑の日は726()になります。今年は値頃感もあり、期待が高まっております。

【国内物】 愛知方面を中心の入荷が見込まれます。昨年のシラスウナギの豊漁もあり、安定した出荷量となります。また今年の丑の日が7月後半になるため、1.03入サイズの太物のウナギの入荷が多くなる見込みです。近年話題のメスウナギの出荷も順調な見通しです。相場は安定しており、お求めやすい価格で推移すると思われます。

【輸入物】 昨年の中国産シラス漁の豊漁により、在庫は潤沢となります。冷凍蒲焼の製品在庫も潤沢であり、生鮮の活物での流通も多くなる見込みです。入荷量は多く、相場も弱含みで推移する見込みです。

[7月予想相場]活ウナギ(養殖)

産 地

規 格

現状相場(円/kg

予想相場(円/kg

国内

(愛知・

鹿児島)

1.0kg 5

4,400中心

4,800中心

1.0kg 45

4,200中心

4,600中心

1.0kg 4

4,000中心

4,500中心

1.0kg 35

4,000中心

4,500中心

1.0kg 3

4,000中心

4,500中心

中国

1.0kg 4

4,000中心

4,500中心

1.0kg 3

4,000中心

4,500中心

サザエ
鮮魚

現在のところ、日本海側にて水揚げが増加しております。それに伴い入荷量は昨年より安定しており、相場も例年並で推移する見込みです。サザエは通年入荷する中で、78月はバーベキュー等の需要の高まりによりピークとなる時期です。韓国産は水揚げ減少が続いており、8月~9月は休漁期間となっております。

7月予想相場]サザエ

産 地

規 格

予想相場(/kg)

大分他

200150g/

1,600中心

130 70g/

1,800中心

石川他

130~ 60g/

1,500中心

山口

130 70g/

1,600中心

京都

130 70g/

1,500中心

三重

130~ 70g/

2,000中心

秋田

130~ 70g/

 800中心

シジミ
鮮魚

三重・島根(宍道湖)の入荷となります。水揚げは順調で、入荷量、相場共に例年並で推移する見込みです。サイズは大サイズが多めの予想です。今年は土用の丑の日が726日と遅めで、大サイズ中心での案内となる見込みです。

7月予想相場]シジミ

産 地

サイズ

予想相場(円/㎏)

 

島根(宍道湖)

1,000中心

900中心

800中心

三重

900800

700中心

 

ズワイガニ・毛ガニ
鮮魚

【オオズワイガニ】北海道主体の入荷となります。道内物は水揚げ量が減少しており、相場は諸経費の高騰から昨年より強含みで高値推移の予測です。

【ズワイガニ】ロシア産は、中国・韓国などの需要が顕著で、買い負けの構図から国内の入荷は不安定の予測です。

【毛ガニ】 北海道主体の入荷となり、水揚げの減少から浜値は強含みで推移している為、活での入荷量は昨年並の少なめを見込んでいます。相場も昨年より強含みで推移すると思われます。

 [7月予想相場]ズワイガニ・毛ガニ

種 類

産 地

規 格

予想相場(円/kg

ズワイガニ

ロシア

1.0kg500g/

4,5003,000

大ズワイガニ

北海道

400200/

4,0001,000

毛ガニ

北海道

・宮城

1.0kg500g/

14,0008,000

500g以下/

 8,0005,000

車エビ
鮮魚

現在のところ養殖物が沖縄・大分・熊本・宮崎方面から順調な入荷が続いています。中心サイズは3025g前後で、各地各サイズと揃っており、在池量も安定して昨年より入荷が多く、相場も安定しています。7月も同様の傾向が続く見込みです。夏は熊本方面の夏エビの入荷は安定してそうです。天然物の入荷は昨年以上に少なく、見通しが立っておりません。

7月予想相場]車エビ

産 地

種 類

規 格

予想相場(円/㎏)

沖縄・熊本

大分・宮崎

養殖

5040/

12,000中心

30g中心/

9,000中心

25g中心/

8,000中心

20g中心/

8,000中心

イサギ
鮮魚

現在のところ、釣物は長崎を中心に熊本・大分方面から、巻網は長崎・福岡方面を中心に入荷が見られます。長崎・五島(小値賀・宇久)は今年の入荷は少なく、500400g/尾サイズ2,0001,800/㎏の強含みで推移しています。7月に入りますと、釣物は長崎・五島(小値賀・宇久)方面を中心になる見込みです。卵持ち個体、脂ののっている個体と両方見られます。巻網、刺網物は長崎(五島)・福岡を中心に、太平洋側では和歌山・三重などから入荷が見込まれます。全体的に品質も向上して脂ものり、500300g/尾中心で入荷が見込まれます。入荷量は昨年より少なめを見込んでおり、相場は高値で推移すると思われます。水揚げが順調であっても加工、冷凍の引き合いも強いので影響を受ける見込みです。「梅雨イサキ」「麦わらイサキ」とも呼ばれるイサキは5月~7月が盛漁期となります。

[7月予想相場] イサキ

産地

種 類

規 格

予想相場(円/kg

長崎・五島

(小値賀・宇久)

釣物

500300g/

2,5001,000

300200g/

1,500~ 800

長崎・福岡

和歌山・三重

網物

500300g/

1,500~ 600

300200g/

1,500~ 500

アジ
鮮魚

【平アジ】

(巻網物)現在のところ、九州(長崎・佐賀)方面の大中型巻網物はサイズが小型化しております。7月に入りますと、巻網物は徐々に減少に向かいます。入荷量は昨年並で推移すると思われますが相場は諸経費の高騰からやや強含みで推移すると思われます。

(定置物)現在のところ日本海方面(京都・福井・石川・富山)からの入荷は水揚げが少なく、相場は高いですが鮮度は良好です。7月に入りますと、宮城(石巻・女川)方面の定置物の水揚げが入荷の中心となる見込みです。安定した入荷を見込んでおりますが、黒系のアジが増えてくるため品質は下り坂となり入荷は減るでしょう。相場は諸経費の高騰から、昨年より強含みで推移すると思われます。

【丸アジ】現在のところ、長崎の巻網物、紀州(和歌山)の巾着物の水揚げがありますが、入荷は安定しておりません。例年であれば7月より瀬戸内方面、兵庫(播州)の漁が始まる予定ですが、今年は見通しが立っておりません。入荷量は昨年より少なく、相場は強含みで推移する見込みです。

7月予想相場]アジ

種 類

産 地

漁法

規 格

予想相場(/kg)

平アジ

九州

巻網

400300g/

1,500500

日本海

定置網

500400g/

2,000700

400300g/

1,600600

丸アジ

長崎・福岡

巻網

400300g/

 700300

300200g/

 500300

サバ
鮮魚

【マサバ】

現在、巻網物については、九州(長崎・佐賀・福岡)方面は800500g/尾サイズが中心で鳥取(境港)・石川・三重方面は700500g/尾サイズ中心の水揚げとなっており、共に鮮度良好ですが、産卵後で品質はいまひとつです。水揚げは減少していき今後は定置物が増える見込みです。小型サイズ中心で量販店向けとなり、加工向けの買いも強く底堅い状況です。

定置物については、日本海(石川・富山)方面で600450g/尾サイズの水揚げとなり、品質は維持しております。総じて入荷量は昨年並を見込んでおり、相場は世界情勢の影響で昨年より強含みで推移すると思われます。

【ゴマサバ】三重の水揚げは500g/尾サイズ中心で少なく、鹿児島の800700g/尾中心の巻網物が入荷の中心となっています。脂が抜けている為、サバ節向けの買いが強く、浜高が続いています。水揚げは年々減少傾向にあり、浜値も高い為、入荷量は例年並で推移すると思われます。相場は強含みで推移すると思われます。

[7月予想相場]サバ

種 類

産 地 

漁 法

規 格

予想相場(/ケース)

マサバ

九州・三重・日本海    

巻網

定置網

4.5kg 8

2,8002,200

4.7kg10

2,5002,000

ゴマサバ

鹿児島・高知他

巻網

5.0kg 8

2,5001,800

5.0kg10

1,8001,500

イワシ
鮮魚

現在のところ、大中羽は鳥取・石川中心、中小羽は石川方面中心に水揚げがあります。昨年に引き続き今年も順調な入荷が見込まれており、脂は抜けておりますがハイシーズンに売り出しやすい商品となっております。7月に入りますと大中羽は長崎中心、中小羽は太平洋(千葉)・三重中心となるでしょう。平子はほとんど入荷がなく、高知方面でまれに見える程度です。相場は冷凍の引合いに加え関東の引き合いも強く、昨年より強含みで推移すると思われます。

7月予想相場]イワシ

種 類

規 格

予想相場(円/ケース

大羽

4.0kg(100/)

2,5002,000

中羽

3.0kg(50/)

1,2001,000

小羽

3.0kg(30/)

1,000~ 900

平子

2.0kg(10/)

1,000中心

 

サンマ
鮮魚

今年度は810日に小、中、大型船の公海操業が一斉に出漁解禁となります。盆明けごろには公海水揚げが搬入されるでしょう。昨年の水揚げ量は64,737㌧(前年比67%増)となりました。ここ数年は前年比での豊漁が続きますが、まだまだ最盛期には程遠い状況ですので、資源の回復に期待が高まります。解凍サンマにおいては、昨年の原料在庫はいくらかある状況です。水産庁は2026年の日本のサンマ漁獲枠を前年比4%減の91,554㌧に設定しました。とはいえ、近年の漁獲量の減少から影響は軽微なものとなるでしょう。昨年は脂ののった良型のサンマが大漁で、水揚げ港ではうれしい悲鳴が聞こえる程でした。今年も同様の組成で昨年並の入荷を願わずにはいられません。

ケンイカ
鮮魚

現在のところ、長崎(壱岐・対馬)、山口(特牛・湊)中心に釣物の水揚げがありますが、各地共、少なめで推移し、サイズは3立~4立の小型中心となっています。7月に入りますと、例年通りなら島根(浜田)からの入荷も見込まれますが、水揚量は引き続き少なめで推移すると思われます。入荷量は昨年並の少なめと思われ、冷凍相場がかなり強い事もあり、相場も昨年より底堅く強含みで推移すると思われます。

[7月予想相場]ケンイカ

規 格

予想相場(円/ケース

2立(1014入)

25,00013,000

2半(1618入)

18,00010,000

3立(24入)

13,0009,000

スルメイカ
鮮魚

現在のところ長崎(壱岐・対馬)、山口(特牛・湊)方面の釣物の水揚げがあり、2530入が中心サイズとなっております。石川(金沢)の水揚げが始まりましたが、数量がまとまるのはこれからといったところです。7月に入りますと、漁場は日本海中心となり、兵庫(但馬)・福井・石川(金沢)からの釣物の入荷が中心となります。成長しながら北上し、夏から秋口に向け盛漁期に入ります。現状ではまとまった水揚げが見えていない事や、漁獲制限の影響に注意が必要です。冷凍の引き合いが強く、畜養マグロの飼料用の引合いもある為、相場は昨年より更に強含みで推移すると思われます。

[7月予想相場]スルメイカ

産 地

種 類

規 格

予想相場(円/ケース

日本海

(兵庫・福井・

石川他)

釣物

4.54.0㎏ 25

7,0005,500

3.5㎏    30

6,0004,500

4.54.0㎏  バラ

5,5004,500

マグロ
鮮魚

【生鮮物】

○脂物

生鮮の脂物の入荷は国産養殖本マグロ中心となり、鹿児島・長崎・大分・高知・三重・和歌山等の入荷となります。各地3年魚の6040/尾サイズ中心で、在池量は少ない状況が続きます。入荷は続きますが先月同様高値で推移しております。天然物の本マグロは、鳥取(境港)の巻網物が中心となります。水揚げは順調ですが入荷は例年並、需要により強含みで推移しております。南半球の天然インドマグロ(オーストラリア・ニュージーランド)は、7月の入荷量は少なく相場は強含みの見込みです。

 

○赤身

生鮮のキハダ、メバチの国内物は宮崎・沖縄・高知・和歌山の延縄物中心の入荷となります。水温の上昇と共に品質はやや落ちる傾向にあり、入荷量、相場共に例年並を見込んでいます。輸入物の入荷はインドネシア のロイン製品主体となり、入荷は少なく相場は高値で推移する見込みです。

 

【冷凍物】

○脂物

冷凍の脂物は静岡水揚げのインドマグロが主体となります。新物の入荷が見え始めておりますが、入荷量は少なめを見込んでおり、相場は強含みで安定しております。地中海の畜養本マグロに関しては、在庫はありますが高値で安定しており入荷の見通しが難しい状況です。

 

○赤身

冷凍のキハダ、メバチ共に静岡水揚げ、台湾・中国船籍物の入荷となりますが、先月に引き続き原油高で厳しい状況が続きます。出荷要請はありますが、高値で入荷が厳しい状況は変わらずになります。原油情勢に大きく左右されるため、今後の動向に注意が必要です。

しらす釜揚げ
塩干

各地の春漁が本番を迎える時期です。先月多かった愛知はいったん落ち着きましたので仕切り直しになります。今後は徳島や兵庫(淡路)での水揚げに期待がかかります。

[7月予想相場] しらす釜揚げ

産地

規格

予想相場(/)

徳島・兵庫・和歌山・愛知・静岡

木箱(段ボール)

2,0001,200

 

開物
塩干

【真アジ】・・長崎をはじめ九州各地の水揚げ状況は増えつつあるものの、鮮魚出荷が中心で加工原料の確保は難しい状況が続いており、韓国物を中心に加工・販売しておりますが、原料・製品ともに諸経費の高騰から相場は強含みで推移しております。

【カマス】・・九州・長崎をはじめその他地域での水揚げは安定せず、相場は強含みのまま推移しております。

【真ホッケ】・・噴火湾では定置網に大きいサイズのホッケが水揚げされていますが鮮魚出荷扱いのため、浜値は高騰しています。小樽でのトロール漁と寿都での定置網の再開は11月の予定の為、卵持ちの可能性もあり加工原料の手当ては非常に厳しい状況にあります。

[7月予想相場] 開物

品名

原料

サイズ(g/枚)

予想相場(円/枚)

真アジ開

韓国・国産

  200~ 80

350100

カマス開

島根・長崎

250~ 80(品薄)

350150

真ホッケ開

北海道

400250(品薄)

320200

サンマ開

台湾・国産

120~ 80(品薄)

250100

 

塩サバ
塩干

8月よりノルウェーでの新漁が始まりますが原料価格はさらに高値となる見通しで、国内製品価格も上昇してくると予想されます、また、原料買い付けを行っていない加工業者あり、流通する商品も不足気味になることが予想されます。

[7月予想相場] 塩サバ

産 地

サイズ(8/尾数)

予想相場(円/ケース)

ノルウェー 

 (加工地:銚子)

14尾入/(品薄)

18,000中心

16尾入/(品薄)

15,000中心

18尾入/(品薄)

15,000中心

20尾入/(品薄)

15,000中心

 

干しガレイ類
塩干

浜田地区、香住地区ともにお盆明けまで禁漁になります。そのため在庫からの出荷となりますが、例年以上にメーカーの加工原料は少なくサイズによってはかなりの品薄状態となっています。製品相場は高値維持の状況ですが高値でも引き合いは強い状況です。

[7月予想相場] 干しガレイ

魚種

サイズ

予想相場(円/箱)

笹ガレイ子無し

2.01018入(品薄)

6,5004,000

水ガレイ

2.01018入(品薄)

4,0003,500

エテガレイ

2.01018入(品薄)

3,5003,000

 

味付いくら
塩干

状況に変化は無く、アメリカ・ロシアのチャム卵・マス卵のフリー在庫は皆無の状況ながらも、高値維持の為に荷動きの悪い状況を継続しています。加えてメーカーは、次期原料搬入まで生産を控えている状況の為、市場に流通される製品も僅かで、インバウンド需要も継続中であり、北海産の新物塩いくら・味付いくら共に高値継続の状況は変わらず続くと予想されます。

  [7月予想相場] 塩いくら・味付けいくら

種     類

予想相場(円/kg

 国内産(秋卵)

塩いくら(新物)

35,00030,000

味付けいくら(新物)

28,00018,000

ロシア産(マス卵)

味付けいくら(ヒネ物・品薄)

12,000~ 9,000

 

丸干し
塩干

徳島・高知・鹿児島をはじめ大分などから新物原料からのウルメ上乾の入荷が見込まれますが、今年も水揚げの良くない状況が続いており、大サイズは無く、小・中サイズの案内となっております。製品の入荷も少量に留まる可能性があることから、製品価格は強含みで推移するものと予想されます。またウルメ若干については大分・宮崎からの入荷が見込まれています。こちらも同様に水揚げが少ないことから入荷は少なく、製品価格は高止まりすると予想されます。

[7月予想相場] 丸干し

種 類・産 地

規 格

予想相場

ウルメ上乾

四国(高知・徳島)・鹿児島

小(約910cm

5,0004,500/kg

中(約1112cm

4,0003,700/kg

ウルメ若干

九州(大分・宮崎)

1315

200140/

 

ちりめん
塩干

今期の春漁は5月以降、淡路・大阪湾・静岡・愛知において豊漁となり、6月中旬頃まで続くと予想されます。7月以降の上乾ちりめんの入荷は、例年並みにわずかな状況になると予想されます。今後始まる夏漁の水揚げに期待がかかり、兵庫(淡路・播州)、愛知を中心に入荷があると予想されます。相場は諸経費の高騰からやや強含みで推移すると予想されます。

 [7月予想相場] ちりめん

種類

産地

予想相場(円/kg

上品

各地

4,5004,000

並品

各地

3,0002,000

 

干しエビ
塩干

夏場に蕎麦やそうめんの出汁などで需要が増す干しえびです。紀伊水道から瀬戸内海で水揚げされたアカエビをボイルしてから干し上げます。6月中旬から8月下旬までが漁期になり、国産については、徳島・香川・山口方面からの入荷が見込まれますが、今年の水揚げも少ない予想から国産相場は15,0009,000/㎏と今迄に無い高値予想となっています。一方中国産については、中国国内の需要拡大の影響から日本への輸入量が大幅に減少している状況が続いており、相場は5,000/㎏前後の予想です。

ハモ製品
塩干

徳島をはじめ山口・愛媛・兵庫での水揚げに期待がかかりますが、出だしの水揚げ状況は悪いようです。各メーカー共に原料確保に苦戦している状況です。これからの需要が高まるなか、水揚げに期待がかかりますが、生鮮出荷が中心となるため価格は強含みで推移するとの予想から製品化には厳しい状況がしばらく続くと予想されます。

[7月予想相場] ハモ製品(解凍原料)

種類

予想相場(円/kg

国産活〆湯引きハモ

5,3004,900

中国産活〆湯引きハモ(品薄)

4,5004,000

 

冷凍エビ
冷凍

【養殖ブラックタイガー】・・インド産に関して、粗放玉オファーは散発的な状況が続いております。中心サイズの16/20は日本向けの成約価格が高値で、国内相場との乖離がある状況です。例年に比べ大手パッカーの集荷量が少なく、中堅どころからはまとまったオファーすら出てこない模様です。集約玉は端境期のため今のところオファーは出ておりませんが、新シーズンは早いところで7月スタートの見込みです。ベトナムからの引き合いも前月に引き続きあり、現地価格は高値横ばいで推移すると予想されます。

インドネシアでは現地の天候不良や稚えびの池入れ量の減少により、新規オファーが少ない状況になっております。現地価格は相変わらず高値なため、国内搬入量は限定的です。出てくるオファーも大型サイズ(6/8 16/20)が中心の模様です。

国内市況に関して、現地価格が高いことや円安の影響で今後入る荷物は値上げが見込まれる状況です。国内現物もある程度コストが高いため、実需ベースでの荷動きになっています。

【養殖バナメイエビ】・・インド産に関して、1回目の水揚げは順調な模様です。生産量は昨年比で横ばいぐらいの見込みです。先月の安値スタートから反転し、浜値はやや上昇しているようです。今の浜値だと養殖業者の利鞘が少ないため、2回目の池入れ数量は少なくなると思われます。

エクアドル産は、先月までの大型サイズのオファーが多い状況から落ち着き、価格を戻してきている状況です。中型小型サイズの生産遅れは解消されてきていますが、以前価格は高い水準をキープしております。

国内市況に関して、各社逆ザヤ状態での販売が続いています。円安の

影響から、現地オファーは安くても円価で計算すると安くない状況のため、各社先物の購入をためらっている模様です。

 

 

【アルゼンチンアカエビ】・・各社ある程度持ち合っている状況です。今シーズン玉はEU中心に引き合いがあるようで、現地オファーは高値になっております。国内の消化状況は悪く、かつ現物との値差もそこまで無いため購入を見送るところが多いと思われます。

国内市況に関して、しばらくは実需ベースでの荷動きになっております。低調な荷動きではありますが、全体量は多いわけではないため価格は横ばいで推移しております。L-3は昨シーズンの漁でほとんど獲れていないようなので、9月頃まで品薄状態が続く見込みです。

[7月予想相場] 冷凍エビ   ※1ポンド:約450

種類

サイズ(1ポンドあたりの尾数)

予想相場(円/枚)

養殖BT 
(インド産他)

13/15

7,4007,200

16/20

6,5006,300

21/25(品薄)

6,2006,000

26/30(品薄)

5,8005,600

31/40(品薄)

5,2005,000

養殖バナメイ 
(インド産他)

13/15

5,6005,200

16/20

4,8004,400

21/25

4,4004,000

26/30

4,2004,000

31/40

3,9003,800

    種類

サイズ(1㎏あたりの尾数)

予想相場(円/㎏)

アルゼンチンアカエビ

L1 10/20)(品薄)

3,200中心

L2 20/30)(品薄)

3,200中心

L3 30/40

在庫無し

 

鮭鱒
冷凍

【チリ産養殖銀鮭】・・6月の原料相場は横這いから若干の弱含みとなりました。3月出船分までのチリ輸出統計が発表され、ドレス原料で80,932トン(昨シーズン比107%)、トリム製品で17,665トン(昨シーズン比98%)という結果になりました。ドレス原料については、先月同様に昨シーズンを上回るペースでの対日向け輸出が確認された一方で、各インポーターが高値玉を有していることもあり、相場は横這いから若干の弱含みでの推移となりました。トリム製品市況に関しては、国内在庫薄状況と統計上での対日向け数量減を受けて、引き続き強含み推移となりました。7月の定塩製品については原料高製品安の構造は5月から変わっていません。上述の背景から7月の原料相場は横這いから若干の強含み、トリム製品は横這いから強含みで推移すると予想します。
【養殖トラウト】・・チリ産の6月の原料市況については、大きな搬入もなく前月同様横這いでの相場展開になりました。トリム製品については国内在庫の不足感からトリムCの相場についてはやや強含み、トリムEは在庫の不足感は無いものの堅調な荷動きで相場は横這いとなりました。7月以降の相場について4月より新物搬入がスタートし、5月以降は本格的な搬入期を迎えます。潤沢な供給による影響を注視する必要はあるものの、現時点では原料・トリムともに堅調な実需に支えられ、横這いでの推移を予想します。一方ノルウェー産については、原料不足から相場が急騰しています。

【紅鮭】・・アラスカ・ロシア両産地ともにドメス及び欧州向けの需要が強く、対日搬入量が大幅な減少傾向に変化はありません。アメリカ産の日本向け成約は殆どなく、ロシア産中心となりました。5月の原料市況も4月と大きく変わらず、実需ベースの高値横這いでの推移となりました。上記市況により、7月の原料市況も6月と変わらず、需要ベースの高値横ばい~若干の強含みを予想します。製品市況についても原料高に連動する形で上昇しており、6月以降もこの流れが継続するものと予想されます。

 

[7月予想相場] 鮭鱒      ※1ポンド:約450g

魚 種

サイズ(ドレス1尾あたり)

予想相場(円/㎏)

紅 鮭

(ロシア産・アメリカ産)

一級(2ポンド~4ポンド/尾)

1,6001,500

一級(4ポンド~6ポンド/尾)

1,7001,600

一級(6ポンド~9ポンド/尾)

在庫なし

トラウト(ノルウェー産)

2ポンド~4ポンド/尾)

在庫なし

4ポンド~6ポンド/尾)

2,0501,950

6ポンド~9ポンド/尾)

2,0501,950

銀 鮭(チリ産)

2ポンド~4ポンド/尾)

1,3001,200

4ポンド~6ポンド/尾)

1,3501,250

6ポンド~9ポンド/尾)

1,2501,150

 

ヤリイカ
冷凍

国産ヤリイカ・ケンイカの冷凍製品は品薄状態が続いておりますが、大型サイズについては、モロッコ産ヨーロッパヤリイカ原料のIQF建て替え製品を提案出来る状況です。

   [7月予想相場]ヤリイカ・ケンサキイカ・ヨーロッパヤリイカ

種類

原産地

荷姿

サイズ

相場(/)

ヤリイカ

ケンサキイカ

ヨーロッパヤリイカ

長崎県 山口県

5kg×2

16/20/5kg

在庫無し

21/25/5kg

在庫無し

26/30/5kg(品薄)

3,500中心

モロッコ

10IQF建替

GG(1up/)

3,800中心

(0.71.0/)

3,500中心

 

紋甲イカ
冷凍

 

スキンレス紋甲製品はスリランカ・パキスタン産・オマーン産で品揃えしており、品質については良品の商材です。東南アジアの紋甲イカ製品は現地燃油高騰の影響もあり搬入が少なく、国内の在庫は品薄です。

[7月予想相場] 紋甲イカ (スリランカ・パキスタン・オマーン等)

種類

荷姿

サイズ(g/枚)

相場(/)

スキンレス紋甲イカ

10kg/ケース

1UP

4,500中心

5kg/ケース×2

7001,000g

4,500中心

500~ 700g(品薄)

4,300中心

400~ 500

4,300中心

300~ 400

4,200中心

スルメイカ
冷凍

国産船凍スルメイカについては、小型サイズが中心です。陸凍物については、トロール物の国内IQF立替商品で大型サイズが有るものの、数量は限定的で相場は高値維持の状況です。ツボ抜きイカについては、スルメイカ・マツイカ両方とも相場はやや強含みの予想です。アルゼンチンマツイカ漁が禁漁となったため、マツイカツボ抜き製品はサイズによっては欠品や品薄になると予想されます。

[7月予想相場] スルメイカ・マツイカ

種 類

原産地

サイズ(8kg/箱)

相場(円/ケース)

船凍スルメ

石川県・青森県他

36/40/8

14,500中心

41/45/8

10,000中心

種 類

原産地

サイズ(10kg/箱)

相場(円/ケース)

陸凍スルメ

三陸・富山県・長崎県

26/30/8kg(品薄)

20,000中心

31/40/8kg(品薄)

20,000中心

種 類

原産地

サイズ(尾/7.5㎏))

相場(円/ケース)

ツボ抜きスルメ

中国

40/7.5

11,000中心

50/7.5

11,000中心

 

ロールイカ
冷凍

国産ムラサキイカのロール製品の相場に変更ありません。中国産アメリカオオアカイカのロールイカの相場は、先月と同様横ばいです。

[7月予想相場] ロールイカ

 

種 類

原料産地地

荷 姿

サイズ(/5kg

相場(円/kg

ムラサキイカ

北海道・青森沖太平洋

5kg×2

 8

1,350中心

中国

5kg×2

10

1,300中心

アメリカオオアカイカ

中国

5kg×2

36

 850中心

40

 850中心

50

 850中心

 

原料タコ
冷凍

72日の半夏生の販促もあり、月初に向けて最需要期になります。製品価格は高値で推移しており、アフリカ物、国産物等それぞれで販促は組まれる予想です。モロッコは6月末まで禁漁となり、夏漁の解禁日は71日以降に決まりました。漁獲枠についても解禁直前に発表になると予想されます。モーリタニアの解禁も71日頃との予想です。冬漁原料の日本向け搬入数量は約4,000トンとなっており、それぞれの夏漁の漁模様・サイズアソートなどが年末需要に向けて重要なポイントとなります。

 

赤魚
冷凍

太平洋原料の本格的なシーズンはまだ先ですが、一部入札が始まり昨年末より原料相場で100/㎏に近い値上げになっております。国内も値上げは止まらず、高値・品薄状態となっております。小型サイズは搬入も少なく、搬入後は、すぐに売れてしまうため早めの在庫確保をお願い致します。

[7月予想相場] 赤魚(大西洋)

規格(1尾あたり)

荷姿

予想相場(円/kg

700UP(品薄)

7kg3

950中心

500g~700g(品薄)

7kg3

850中心

 

カラスガレイ
冷凍

原料の水揚げ状況は悪く、中国の買付も高止まりしており、高いドル価で国内の品薄感が続いています。国内加工メーカーも手持ち原料が少なくIQFドレス・フィレともに軒並み急激な値上げの状況です。製品価格も引き続き強含みの状況です、国内IQF品の売りに関しては今までの特売価格を維持できず、特売数量の減少などから落ち込んできております。                              

[7月予想相場] カラスガレイ(IQFドレス)

サイズ(kg/1尾あたり)

予想相場(円/kg

0.5/1.0 (品薄)

1,7501,700

1.0/2.0 

在庫なし

その他凍魚
冷凍

サワラ・サゴシに関しては他魚種に比べ単価の上げ幅が少なく、量販店向けから塩焼きや味噌漬けなどの用途で引き合いが増えております。

大西洋サバについては来期の枠が48%減で発表されているので、引続き値段は高値維持の状況です。シルバーに関しましてはニュージーランドが継続してイカ漁を行っており、シルバーのオファーは少ない状況です。最近の入札では昨年より200300/㎏以上の値段が付いたためさらなる値上げが予想されます。

[7月予想相場] 南方凍魚

魚種

予想相場(円/kg

サワラフィーレ

1,4501,300

サゴシフィーレ

1,1501,050

シルバードレス

850中心

サバラウンド400/600

 900~ 850

サバラウンド600UP

1,000~ 950

 

ボイルホタテ
冷凍

ボイルホタテ★

今期の新物価格は前評判通り1,000円代後半で発表されました。しかし、昨年度のひね製品が市中に数多く残っているため、今後の相場は不透明となっています。

[7月予想相場] ボイルホタテ

サイズ(粒数/㎏)

国内産相場(円/kg

2L

16/20

2,200中心

L

21/25

2,000中心

M

26/30

2,000中心

S

31/35

1,900中心

2S

36/40

1,800中心

3S

41/50

1,700中心

ホタテ貝柱
冷凍

本年度も漁場造成が本格化しましたが、小型化と大幅な数量減少のため市中への搬入はほとんどない状況ですが米国及び東南アジアを中心とした海外への輸出は4Sアップを中心に好調です。

[7月予想相場] 

サイズ

予想相場(円/kg

L

21/25

10,000中心

M

26/30

9,000中心

S

31/35

8,000中心

2S

36/40

7,500中心

3S

41/50

7,000中心

4S

51/60

6,500中心

5S

60/80

5,600中心

 

ズワイガニ
冷凍

【極東産】・・極東側の漁が始まりました。サイズアソートは4L3Lサイズ中心に獲れており、Lサイズが少ない状態です。依然として中国・韓国への活ガニの輸出が好調の為、高値で推移しています。相場は冷凍品21ドル/kgで推移しています。年々増加する活ガニの需要から冷凍品の生産量は減少する見込みです。昨年、日本に対する生冷品の供給量が多すぎた為、各社在庫を抱えています。日本国内の在庫状況から、ロシア側は新物の生産量は最低限に抑え冷凍ボイル品が増加すると予想されます。

【バレンツ産】 ・・米国向けの禁輸政策・活ガニ輸出未確立の為、枠の半分は冷凍品を生産する見込みです。生産量は、昨年並みの約7000トンを生産すると予想されています。冷凍ボイル品増加により、バレンツ産ボイルパーツは値下がりする見込みの為、剝き身製品はロシア産に切り替わると予想されます。

【紅ズワイ・トゲズワイ】・・新物の紅ズワイガニ・トゲズワイガニは、15ドル/kg以上で韓国・台湾向けに売れております。日本の内販価格は、セクションベースで3,000/kg前半と予想されます。本ズワイと値差がない為、現状、日本国内の需要はなく搬入量が少ない見込みです。

【カナダ産】・・ガルフの漁獲枠は約16,000トンと昨年比から12%減少しております。流氷・時化により、漁期終了も遅くなるとのことです。ドル価は、5-8onzサイズが1011ドル/lbs8-10onzサイズが11.514ドル/lbsとなっています。円貨にして小型サイズは4,000/㎏前半、大型サイズは4,000/㎏後半の予想です。

ニューファンドランドの漁獲枠は、61,000トンと昨年より3%減で発表されました。ドル価は、5-8onz:サイズが10.6ドル/㎏で推移しており円貨にして4,000/kg前半です。

両現地では、漁期開始からカナダ国内の供給量が増加しており、競争が激しく相場は軟調の見込みです。どちらも米国への販売が主体となる為、日本への搬入量は少量と予想されます。需要のあるガス凍結のセクションが20t40t、姿冷凍品が300t400tの見込みです。

[7月予想相場]ズワイガニ:2025年産物相場(/kg)

サイズ

生ズワイ(ロシア)

ボイルズワイ(カナダ)

5L

4,7004,500

在庫無し

4

4,4004,200

在庫無し

3

4,4004,200

5,2005,000

2L

4,5004,000

5,0004,500

 

タラバガニ
冷凍

【アラスカ産】・・今期の漁獲枠が少量の増枠発表を受けましたが、価格への影響は少なく昨年同様に高値横ばいの予想です。バルク品で生冷品22,000/㎏~、冷凍ボイル品23,000/kg~の予想です。米国内販が主体となり、日本への搬入量はごく少量となる見込みです。

【ロシア産】・・極東産は中国の活需要が依然として強く、年々活での輸出量が増加しています。活需要の影響により今期の冷凍品は殆ど生産の見込みがありません。極東の大手生産社(RCGC)が冷凍船を減らした為、冷凍品の生産量はさらに減少する見込みです。

バレンツ産は、中国向けの活輸送経路が確立しておらず、日本への搬入量は昨年同様になる見込みです。一部パッカーがブライン品を差別化する為、エアーブラスト品を生産しました。エアーブラスト品の日本国内の搬入量は約700トンになる見込みです。

   [7月予想相場] タラバガニ:2025年産予想相場(/kg)

製品

生タラバガニ(米国)

生タラバガニ(ロシア)

6L

22,000中心

8,000中心

5

22,000中心

8,000中心

4

22,000中心

7,500中心

 

鰻蒲焼
冷凍

【中国産】・・ジャポニカ種の池上げ価格は4月後半に相場が反転し、ロストラータ種より高くなりました。週に1/㎏のペースで上昇しており、さらなる値上げも予想されるので養鰻業者は池上げに消極的です。一方ロストラータ種の太物はロシア向けの引き合いが強く高値維持の状況です。

[7月予想相場] 中国産鰻蒲焼(ジャポニカ種・ロストラータ種)

規格 (尾数/10kg)

予想相場(円/kg

25

2,200中心

30

2,300中心

35

2,350中心

40

2,500中心

45

2,500中心

50

2,550中心

 

【国産】・・国内のシラス池入れ数量は約15.5トンと予想以上の結果となりました。活鰻相場は5月連休明け鹿児島で下方修正があり、愛知より安くなりました。しかし加工場ではフル生産を終え二次加工に切り替えるタイミングなので、製品価格を下げることはないと考えられます。また今年の新仔池上げ価格は500600円上昇する予想されています。

[7月予想相場] 国産活鰻相場

産地

サイズ(尾/㎏)

予想相場(円/kg

愛知

3P

3,300中心

4P

3,600中心

5P

3,800中心

鹿児島

3P

2,600中心

4P

3,000中心

5P

3,200中心