株式会社うおいち 商品情報 2026年08月号

秋サケ
鮮魚

北海道より、盆明け頃よりマスの定置網にて混獲されたものの入荷が始まります。入荷が本格化して店頭に並ぶようになるのは、定置網漁が解禁する9月以降となる見込みです。北海道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場の2025年予測の発表によりますと、道内に今秋来遊するサケは686万尾となる予測で平成以降では過去最低水準となりましたが、本年度はそれを大きく下回る365万尾と予想されています。依然として低水準が続くため、需要高となり相場は強含みです。今後の来遊状況や水揚げの動向には引き続き注意が必要です。

[8月予想相場]秋サケ

種 類

形 状

サイズ

予想相場(円/㎏)

メス

ラウンド

4.02.5/

2,0001,700

オス

ラウンド

5.02.7/

1,4001,200

フィーレ

5.058

3,0002,000

天然ツバス・ハマチ
鮮魚

現在、ハマチは岩手・宮城・千葉・長崎方面から入荷がありますが、入荷量は昨年よりかなり少なめの状況です。8月に入りますと、千葉・三陸(宮城・岩手)・鳥取など各地からの入荷が見込まれます。入荷量は昨年より三割ほど減少しており、相場は冷凍加工への引き合いにより、底値は昨年並みのやや強含みで推移すると思われます。

8月予想相場]ツバス・ハマチ

魚 種

産 地

規 格

予想相場(円/kg

ツバス

三重・鳥取・島根

1.00.8./

600500

ハマチ

岩手・宮城・

千葉・長崎 他

4.02.0/

700500

カツオ
鮮魚

現在のところ、宮城(中心サイズ3.02.0kg/尾)から順調に入荷があります。8月に入りますと、宮城(気仙沼)中心の鹿児島・千葉方面からの入荷も見込まれます。全体的な入荷量は昨年より増加しており、特に宮城からの入荷が多くなっています。相場も昨年よりやや弱含みになっていく見込みです。宮城産は既に脂もかなり乗り始めており7月から9月にかけてピークとなります。

[8月予想相場]カツオ

産 地

規 格

予想相場(円/kg

宮城

3.02.5kg/

1,200800

2.52.0kg/

800600

鹿児島

2.01.5kg/

600500

サワラ・サゴシ
鮮魚

現在のところ、京都・福井・富山方面の日本海側の定置物が1.0kg/尾サイズと小型ですが水揚げがようやく増えてきました。一方、千葉方面の定置物は3.02.0kg/尾と大型中心となっています。71日より答志島(三重)の刺網漁も解禁しました。8月に入りますと九州(宮崎・長崎)・徳島(釣物)・大阪・福井・新潟・三陸(宮城・岩手)方面からの入荷が見込まれます。水揚げが夏枯れの影響で不安定な時期でもあり、入荷量は昨年よりやや少なめと思われ、サイズは1.0kg/尾中心で推移する見込みです。相場は概ね昨年並で推移すると思われますが、大型の3.52.0kg/尾サイズは少ない為、昨年より強含みになると予測されます。

[8月予想相場]サワラ・サゴシ

規 格

予想相場(/kg)

3.52.0kg/

2,5001,200

2.01.5kg/

1,5001,000

1.0kg600g/

1,200~ 800

タチウオ
鮮魚

長崎・大分・鹿児島での水揚げ量が少量ながらありますが、産卵後で腹皮が薄くなっており、品質の維持が難しく入荷量は減少しています。福島・宮城方面の刺網物は現在のところ見通しが立っておりません。関東方面(神奈川・千葉)から巻網物の入荷は少量見込まれますが、水揚げは昨年より少なめと思われ、関東の引き合いも強く、入荷量も昨年より少なめで推移すると思われます。相場は昨年より強含みを見込んでいます。

8月予想相場] タチウオ

規 格

予想相場(/kg)

釣 物

網 物

1.0kgUP/

10,0003,000

5,000中心

800g前後/

 5,5002,000

4,000中心

500g前後/

 3,5001,500

3,500中心

300200g/

 2,5001,000

2,500中心

キス
鮮魚

現在のところ、大分・兵庫(淡路)方面からの入荷が中心となっています。長崎の網物の入荷が多いため、他産地の相場も弱含み傾向にあります。8月に入りますと、瀬戸内(愛媛)からの入荷も始まりますが、台風や夏枯れの影響もあって入荷量は今より減少し、例年並の入荷が見込まれます。相場は需要も高く、諸経費の高騰もあるため強含みで推移すると思われます。旬のキスはほどよく脂ののった癖のない白身のため、天ぷら・唐揚げ・刺身・吸い物・南蛮漬けなど多彩な料理におすすめできます。

[8月予想相場]キス

産 地

規 格

予想相場(/ケース)

熊本・

大分他

2.0kg 2129

6,5005,500

2.0kg 3039

5,5005,000

2.0kg 4045

4,5003,000

長崎

3.0kg 各サイズ

5,0004,000

天然スズキ
鮮魚

【〆物】現在のところ、瀬戸内(香川・愛媛)方面・鳥取・福島・宮城の底曳物の入荷があります。水揚げは昨年より、やや少なめで推移しており2.52.0kg/尾の中サイズが多めとなっています。8月に入りますと京都・鳥取の日本海側の水揚げも始まり、入荷量は昨年並で推移すると思われます。相場は強含みの傾向となります。

【活〆物】現在のところ、瀬戸内(兵庫(淡路)・広島)、徳島を中心とした入荷が見込まれます。8月は需要の最盛期に向かいますが、水揚げ量は減少し価格も高騰していく見込みです。旬を迎え、魚体が大きくなり身質も良くなるため、鮮度の良い物は洗いがおすすめです。スズキはクセがあるため、丁寧な下処理と共にムニエルやアクアパッツァ・香草焼きなどの提案をお願いします。

8月予想相場]天然〆スズキ

種 類

産 地

規 格

予想相場(円/kg

〆物

香川・鳥取・愛媛・福島・宮城

2.0kg/UP

1,500中心

2.01.5kg/

1,500中心

1.51.0kg/

1,200中心

1.0kg以下/

1,000中心

活〆

兵庫(淡路)・徳島・広島

2.01.5kg/

 3,0001,000

1.51.0kg/

 2,000~ 700

1.0kg以下/

 1,000~ 500

 

シズ
鮮魚

現在のところ、和歌山・三重方面の底曳物、定置物中心の入荷ですが、入荷量は極少量で推移しています。8月に入りますと、兵庫(淡路)の瀬戸内方面からの小型サイズの入荷が中心となってきます。秋に旬を迎えるシズは、例年8月の盆以降入荷が増えてきますが、今年も水温が高い影響で本格的な入荷が遅れるのではないかと予想されます。入荷量、相場共に昨年並で推移すると見込んでいます。

 

 [8月予想相場]シズ

産地

規格(g/尾)

予想相場(円/㎏)

兵庫(淡路)・和歌山・三重

300200g

2,2001,600

180150g

1,5001,200

120100g

1,000 800

 

タコ
鮮魚

兵庫(淡路)を中心に瀬戸内(香川)方面からの入荷が中心となります。現在のところ、水揚げも昨年よりやや多めで推移していますが、冷凍在庫も近年の不漁により減少していることに加え、輸入物の在庫も枯渇してきている事から、例年並みの強含みで推移すると思われます。8月は兵庫(淡路)を瀬戸内(香川)ともに入荷量も増え、サイズの供給も安定しています。ただし、香川方面のみ月末から禁漁となるため、秋にかけて入荷量が徐々に減っていく見込みです。盛夏にタウリン、亜鉛等をたっぷり含んだスタミナ食として、酢の物・たこ飯・天ぷら・アヒージョ等がおすすめです。

[8月予想相場]タコ

種 類

産 地

規 格

予想相場(円/kg

泳ぎタコ

兵庫(淡路)

香川

1.5kg/

2,6002,400

1.0kg/

2,3002,200

泳ぎ小タコ

500100g/

2,2002,000

〆タコ

兵庫(淡路)

香川

1.5kg/

2,2002,000

1.0kg/

2,0001,900

〆子タコ

500100g/

1,8001,700

タラ(スキンレスフィーレ)
鮮魚

現在のところ、北海道中心の入荷となっておりますが、底曳網漁が休漁に入り、釣物、刺網物主体の水揚げとなります。原料のロットが小さく、相場は3.0kg3102,0001,600/㎏、3.0kg10131,5001,400/㎏と強含みで推移しています。8月に入りましても同様の状況が続き、同じく北海道主体の入荷を見込んでいますが、入荷量は昨年より少なく、相場も昨年よりかなり強含みで推移すると思われます。9月から始まる北海道の底曳網漁が始まるまでこの状況は続く見込みです。小型サイズに関しては皮付きフィーレ・スキンレス販売に向いたサイズになっています。

[8月予想相場]タラスキンレスフィーレ

規 格

予想相場(円/㎏)

3㎏  3~ 7

2,0001,600

3㎏ 1013

1,5001,400

養殖シマアジ
鮮魚

熊本・愛媛・高知からの入荷が中心となります。在池量は赤潮や魚病による斃死によって減少し、入荷量は例年並みです。7月は通常どおり入荷が見込まれますが、8月中はお盆の影響もあるため入荷数が減少する見込みです。中心サイズは1.51.0kg/尾で相場も2,8002,600円と高値で安定すると思われます。今年も赤潮、魚病の影響が相場に反映する可能性もありますので今後の動向に注意が必要です。夏場に向けて、刺身商材としての需要が高まってくる時期ではありますが相場の高騰からやや停滞傾向にもあります。

養殖ハマチ
鮮魚

8月は、高知方面から3.0/尾サイズの入荷が中心となります。昨年同様、在池量は潤沢で相場も保合いの2,0001,700円で推移すると思われます。夏場の刺身商材として販売の方よろしくお願い致します。

 

養殖ブリ
鮮魚

鹿児島・高知方面から新物4.0-3.0㎏サイズで入荷しています。在池量が多く生育も順調で、入荷は例年並みの見込みです。相場も安定して推移すると思われます。8月は赤潮の発生に注意が必要です。

[8月予想相場]養殖ブリ

種 類

産 地

規 格

予想相場(/kg)

ラウンド

鹿児島・高知

4.03.0kg/

1,8001,600

フィーレ

 4.03.0kg 4枚入

2,7002,500

 6.05.0kg 6枚入

2,6502,500

 

養殖カンパチ
鮮魚

鹿児島・宮崎・高知より4.03.5g/尾サイズ中心での入荷が見込まれます。赤潮の影響で斃死が続いたことから、在池量は薄く入荷量は昨年並みを見込んでいるものの、相場は2,3002,000/kgと昨年並みで推移すると思われます。 8月も引き続き相場が強含みになる見込みです。鹿児島では9月以降新物への切り替え予定ですが、成育遅れ等で出荷もやや遅れる可能性もありますので引き続き今後の動向に注意が必要です。

養殖スズキ
鮮魚

愛媛・高知中心での入荷となります。中心サイズは1.5g/尾サイズとなります。在池量の状況は厳しく、関東需要が高まっているため入荷が8月までに出荷が終了する恐れがあります。成育が難しく、生産効率も悪いことから、生産者も減少傾向にあり今後も厳しい環境にあります。

8月予想相場]養殖スズキ

種類

産 地

規 格

予想相場(円/kg

活〆

愛媛、高知

1.5-2kg/

1,9001,700

アワビ
鮮魚

【天然アワビ】徳島中心の長崎・山陰(山口・島根・鳥取)、兵庫・千葉・茨城の各地からの入荷が見込まれます。現在のところ、水揚量は減少傾向にある事から相場は強含みで推移しています。入荷量は昨年並みを見込んでおり、相場も引き続き先月並の強含みで推移すると思われます。9月以降は禁漁も始まり、入荷量は大幅に減少していきます。

 

【養殖エゾアワビ】韓国産の養殖エゾアワビは在池量も多めかつ、順調な入荷が見込まれます。相場も先月並の保合いで推移すると思われます。海水浴シーズンから旧盆前にかけての期間は、需要期に入るのと、高水温や台風シーズンにも入りますのでご注意ください。養殖である事からサイズ選別がきっちりしており、売価設定がしやすく、小型サイズはバーベキュー商材におすすめです。

[8月予想相場] アワビ

種 類

産 地

規 格

予想相場(/kg)

アワビ

徳島・長崎山口 他   

300gUP/

35,00016,000

300200g/

25,00010,000

200100g/

13,0004,000

養殖エゾアワビ

韓国

150g中心

 5,500 4,000

100gUP/

 4,000 3,000

100g以下/

 3,500 2,500

 

養殖アトランティックサーモン
鮮魚

チリ・カナダ・ノルウェーと新物の出荷が出揃いました。ノルウェーも為替の影響が多少ありますが、それ以外は相場が合わず入荷は見送られていてノルウェーの需要が増しています。オーストラリア(タスマニア)の出荷は9月頃からの予定です。入荷量は新物需要により増加していますが、国産サーモンの出荷が7月ごろまで続いたので、国内の需要はそちらに流れる見込みのため強含みで推移し、以降は落ち着いてくると思われます。海水温の動向に注意が必要です。

8月予想相場]養殖アトランティックサーモン

産 地

種 類

規 格

予想相場(/kg)

ノルウェー

SD

6.05.0kg/

2,1002,000

5.04.0kg/

1,9001,700

フィーレ

6.0kg 4枚入

3,6003,000

チリ

フィーレ

1.71.5/枚 12枚入

2,7002,500

養殖ヒラメ
鮮魚

【国内物】鹿児島からの出荷がほぼ終了し、長崎・大分・三重他の生産者も端境期に入り、水温上昇に伴い出荷は終盤に向かいつつあります。中心サイズは現在のところ1.00.6kg/尾と徐々に小型化する見込みです。在池量は減少し、相場も強含みとなるでしょう。入荷量は昨年並を見込んでおり、相場は諸経費の高騰もあり、昨年並からやや強含みで推移すると思われます。

【韓国物】在池量は昨年並で中心サイズは1.31.2kg/尾で潤沢に推移すると思われます。入荷量は昨年並を見込んでおり相場も1.0kg/尾の大型サイズは昨年よりやや強含みで、他のサイズは昨年並で推移すると思われます。 国内物も韓国物も高水温や赤潮の影響で斃死が出ており、引き続き、今後の動向には注意が必要です。

 [8月予想相場]養殖ヒラメ(国内物・韓国産)

規 格

予想相場(円/㎏)

1.0/尾中心

2,8002,000

800g/尾中心

2,5001,500

600g/尾中心

2,2001,000

500g/尾中心

2,2001,000

養殖マダイ
鮮魚

愛媛主体の熊本・高知・和歌山方面からの入荷が中心となります。1.6kg/尾サイズが中心ですが、愛媛で発生している赤潮の影響によりサイズにばらつきがでており、在池量にも影響が出ています。8月になり高水温で出荷できない産地もでてきますので、引き続き、今後の動向に注意が必要です。

8月予想相場]養殖マダイ

規 格

予想相場(円/kg

1.8kgUP/

1,4001,150

1.71.5kg/

1,4001,150

1.41.2kg/

1,4001,150

1.10.8kg/

1,4001,150

ハモ
鮮魚

7月に入り水揚げも増え、入荷量も増加してきましたが、昨年並みで推移しています。8月も瀬戸内(愛媛・香川・兵庫(淡路))方面・徳島の底曳網物中心の入荷が見込まれます。今年も天候不順で集中的な降水に見舞われたりしていますので、今後の動向に注意が必要です。加えてクラゲによる被害も考えられます。相場も昨年並、7月同様で推移すると思われますが、やはり加工向けのスソ値は安定すると思われます。

[8月予想相場]ハモ

産地

規格

予想相場(円/kg

愛媛、徳島他

20001000g/

3,500200

1000~ 700g/

4,000400

 600~ 300g/

 200~ 150g/

 900100

[8月予想相場]活〆骨切ハモ(頭・骨付)

産地

規格

予想相場(円/ケース

愛媛他

1.0kg 48

3,0002,300

ウニ
鮮魚

白ウニ(キタムラサキウニ)が旬を迎えます。北海道の日本海側(利尻・礼文他)を中心に、道南(噴火湾)、ロシアからも入荷が見込まれますが、ロシア産は天候の影響から入船回数が少ない状況の為、入荷が不安定です。相場は輸出(アメリカ・シンガポール・香港他)の影響を受けて昨年より強含みで推移すると思われます。北海道は順調な入荷が見込まれます。兵庫県(淡路:由良)赤ウニの入荷も715日より始まります。

[8月予想相場]ウニ

産 地

規 格

予想相場(円/枚)

北海道(白ウニ)

小箱(120130g

5,0004,000

(100g)

3,8002,800

ロシア(白ウニ)

バラ(100g

2,8002,000

淡路(赤ウニ)

木箱(6070)

10,0007,000

車エビ
鮮魚

【養殖物】現在のところ熊本・宮崎方面からの入荷となります。中心サイズは30g25g前後で、在池量や入荷量は昨年に比べ安定しています。8月の相場も引き続き保合いで予測しており熊本・大分・山口方面の夏エビの入荷も安定するとの見込みです。

【天然物】 大分・熊本方面からの入荷は例年より非常に少ないと予測されます。5030gの小型サイズが中心で、79月の水揚げ量は昨年に比べ少なくなります。6月は水揚げが無いため入荷量が少なく、相場も昨年よりやや強含みで推移すると思われます。

8月予想相場]車エビ

産 地

種 類

規 格

予想相場(円/㎏)

熊本・宮崎他

養殖

5040/

15,000中心

30g中心/

13,000中心

25g中心/

10,000中心

20g中心/

8,000中心

15g中心/

7,000中心

熊本・大分他

天然

80g中心/

18,00015,000

30g中心/

15,000中心

アユ
鮮魚

【養殖アユ】和歌山・滋賀・岐阜を中心に一部、宮崎方面からの入荷が見込まれます。中心サイズは1.01013尾サイズのやや小さめとなっております。生産コストが上がり、販売価格の見直しが必要な事から、各地共、注文に対応する形となっています。成育には遅れがあり、小アユは天然の割合も多くなるため、岐阜・滋賀の養殖は8月中の入荷は見込まれません。

【天然アユ】今年は岐阜(長良川)の友釣り物の入荷が主流になりそうです。入荷量は昨年より少なめで、相場も昨年並で推移すると思われます。今年の琵琶湖(滋賀)の小鮎は降水量が増えるため、水揚げが安定する見込みです。相場も昨年より弱含みで推移すると思われます

8月予想相場]アユ

種 類

産 地

規 格

予想相場(円/ケース

養殖アユ

各地

1.0kg 813

2,3002,000

200150g/3

 450~ 300

天然アユ

天然小アユ

各地

1.0kg 813

8,0004,000(円/kg

滋賀

500g

1,200~ 800

サザエ
鮮魚

現在のところ秋田中心に例年より水揚げ量が増加しており、全国的に入荷量も安定しております。8月に入りますと引き続き秋田・長崎・山口・石川方面を中心に大分・三重・鳥取方面からの入荷が見込まれます。秋田の水揚げが多いことから、他産地の相場も影響し弱含み傾向です。サザエは通年入荷する中で、78月は海水浴、バーベキュー等の需要のピークとなる時期です。韓国産は8月一杯休漁期間の為、入荷は9月からとなります。

8月予想相場]サザエ

産 地

規 格

予想相場(/kg)

大分他

200150g/

1,800中心

130 70g/

1,800中心

石川他

130~ 60g/

1,600中心

長崎

130 70g/

1,800中心

三重

130~ 70g/

1,800中心

秋田・鳥取

130~ 70g/

1,200中心

アサリ
鮮魚

国内物は北海道方面が休漁(7月中旬~8月末)のため愛知が中心となります。輸入物は気温の上昇から7月に中国産から韓国産へ切り替わっていきます。国内物、輸入物(韓国)共に水揚量は昨年並ですが、サイズが小ぶりになる見込みです。輸入物(韓国)は気温の上昇と共に、歩留が落ちる事と(10%程度)為替の影響もあって買付けが満足に出来ず、入荷量は例年並みです。これを受けて国産の引き合いが強まる事と、諸経費の高騰から相場も全体的に昨年より強含みで推移すると思われます。この時期は、気温・水温の上昇により鮮度が落ちやすくなっております。取扱いにご注意ください。

 [8月予想相場]アサリ

産 地

規 格

予想相場(/kg)

愛知

特大

1,800中心

1,100中心

 900中心

韓国

1,000中心

 900中心

ズワイガニ・毛ガニ
鮮魚

【オオズワイガニ】北海道主体の入荷となります。道内物は水揚げ量が減少しており、相場は諸経費の高騰から昨年より強含みで高値推移の予測です。

【ズワイガニ】7ロシア産は、中国・韓国などの需要が顕著で、買い負けの構図から国内の入荷は不安定の予測です。

【毛ガニ】 北海道主体の入荷となり、一部、宮城方面からの入荷も見込まれます。6月後半から噴火湾も解禁になりましたが、活での入荷量は少なめで相場は強含みの予想です。

 [8月予想相場]ズワイガニ・毛ガニ

種 類

産 地

規 格

予想相場(円/kg

オオズワイガニ

北海道

400200g/

4,0001,500

毛ガニ

北海道

・宮城

1.0kg500/

15,0008,500

500g以下/

8,5004,500

ホタテ
鮮魚

【生玉】三陸産は水温上昇が見られ例年より早い時期に終了する見込みで、今後は北海道中心の入荷に切り替わる見込みです。入荷量、相場共に昨年並を見込んでいますが、輸出向けの引合いも強くなっています。

【殻付き】宮城県からの殻付きホタテの出荷は、盆前までに終了する見込みです。8月中は水揚げ、入荷共に北海道中心となり、相場は昨年同様強含みの様相です。

[8月予想相場]ホタテ

品 目

産 地

規 格

予想相場(円/kg

生玉()

北海道各地

1215入 500g

12,000~ 7,000

1618入 500g

1820入 500g

8,000~ 7,000

2125入 500g

8,000~ 7,000

2630入 500g

7,0006,000

殻付き

三陸(岩手・宮城)

510/kg

1,4001,200

 

サバ
鮮魚

【マサバ】現在、巻網物については、九州(長崎・佐賀・福岡)方面は800500g/尾サイズが中心で鳥取(境港)の水揚げで鮮度良好ですが、産卵後で品質はいまひとつです。水揚げは減少していき今後は定置物が増える見込みです。小型サイズ中心で量販店向けの供給が潤沢となっており、加工向けの買いも強い状況です。定置物については、日本海(石川・富山)方面で600450g/尾サイズが揚がっていますが、まだ良型を維持しており、この先、富山が増える予想です。総じて入荷量は昨年並を見込んでおり、相場は昨年より若干の強含みで推移すると思われます。8月になると宮城に集約しつつあります。

【ゴマサバ】三重・和歌山・高知・愛媛の水揚げは500g/尾サイズ中心で少なく、鹿児島の800700g/尾中心の巻網物が入荷の中心となっています。水揚げは年々減少傾向にありますが、8月は脂も徐々にのってくる予測です。相場は下げ相場の見込みです。夏の旬の美味しいゴマサバはおすすめです。

[8月予想相場]サバ

種 類

産 地 

漁 法

規 格

予想相場(/ケース)

マサバ

九州・日本海    

旋網

定置網

4.5kg 8

3,0002,500

4.7kg10

2,5002,000

ゴマサバ

鹿児島・高知他

旋網

5.0kg 8

2,5002,000

5.0kg10

2,0001,800

アジ
鮮魚

【平アジ】

(巻網物)現在のところ、九州(長崎・佐賀)方面の大中型巻網物300200g/尾サイズは数量が不安定な入荷となります。8月に入りますと、旋網物は例年であれば徐々に減少に向かいますが、今年はまだ少し入荷がありそうです。入荷量は昨年より少なく推移すると思われ、相場は諸経費の高騰からやや強含みで推移すると思われます。

(定置物)現在のところ日本海方面(石川・富山)からの入荷が中心となり、鮮度は良好です。8月に入りますと、宮城(石巻・女川)・岩手(大船渡)方面の定置物の水揚げが入荷の中心となりますが、例年に比べ水揚げ、入荷共に少ない見込みです。黒系のアジが増えるため品質は下り坂となるでしょう。相場は諸経費の高騰から、昨年より強含みの保合いで推移する見込みです。

 

【丸アジ】現在のところ、長崎・和歌山・福岡の巻網物の水揚げがありますが、入荷が安定しておりません。8月に入ると同様の水揚げに加え、例年では瀬戸内方面、兵庫(播州)の漁が始まる頃ですが、今年は未だ見通しが立っておりません。入荷量は昨年並を見込んでいますが、相場は諸経費の高騰からやや強含みで推移すると思われます。

8月予想相場]アジ

種 類

産 地

漁法

規 格

予想相場(/kg)

平アジ

九州

巻網

400300g/

1,500700

日本海

定置網

500400g/

1,800900

400300g/

1,200500

丸アジ

長崎・福岡・山口

巻網

400300g/

 900400

300200g/

 500300

広島・兵庫・和歌山

巾着網

250200g/

   500250

サンマ
鮮魚

7月に入り、公海域にて操業の台湾・中国船の出漁が一度ありましたが、組成が悪かったため以降の水揚げを見合わせております。全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま)によると、日本水域操業は今年も8/10より順次出漁解禁となります。ロシア水域操業は日露交渉の妥結遅れや規制強化、諸経費の高騰により見合わせることとなりました。昨シーズンの冷凍製品在庫が少ない影響により、冷凍相場が強く鮮魚相場より先行しております。日本船の操業開始までもう少しですが、成長速度を想定した場合、中心サイズは130-110g/尾サイズ主体で、130g/UPサイズの漁獲は昨年より少ない見通しです。とはいえ、昨年も予想がつきにくい中豊漁だったため、産地からの水揚げ情報から目が離せません。

イワシ
鮮魚

現在のところ、大中羽は長崎・鳥取中心、中小羽は太平洋(千葉)方面中心に水揚げがあります。昨年に引き続き今年も順調な入荷が見込まれており、脂ものってきているためハイシーズンに売り出しやすい商品となっております。8月に入りましても産地は変わらず大中羽は鳥取中心、中小羽は愛知が一部入荷となる見込みです。平子はほとんど入荷がなく、高知方面でまれに見える程度です。相場は冷凍の引合いに加え関東の引合いも強いと予想されます。愛知の小羽、三重の中羽は現在のところ見えておらず未知数ですが、総じて入荷量は昨年より少なめと思われ、相場も昨年よりかなり強含みで推移すると思われます。小羽・平子は入荷がない見込みで、諸経費の高騰により、下氷から水氷中心に変化していきます。

 [8月予想相場]イワシ

種 類

規 格

予想相場(円/ケース

大羽

4.0kg(100g/)

3,0002,000

中羽

4.0kg(50g/)

1,5001,200

ケンイカ
鮮魚

現在のところ長崎(壱岐・対馬)を中心に入荷となりますが、月夜廻りや時化の影響でかなり少量にとどまっています。山口(特牛・湊)方面の入荷は見えておりません。中心サイズは小型の3立と3半で2立~2半はかなり少なくなっています。8月は長崎(壱岐・対馬)、山口(下関・特牛)方面中心となり、2立~3半の入荷が見込まれます。水揚げ次第ですが、入荷量は昨年以上に少なめに推移し相場も強含みを見込んでいます。今現在、ほとんど水揚げが無いため、冷凍が作れない状況が続いています。この後も高値で冷凍相場が動くと予測されます。8月は盆期間の休漁と地場消化の需要期で、荒天で漁が減ると高値の場面も出てきます。また年末用の冷凍製品の生産が始まる時期でもあります。今後の相場動向に注意が必要です。

[8月予想相場]ケンイカ

規 格

予想相場(円/ケース

2立(1014入)

25,00015,000

2半(1618入)

18,00012,000

3立(24入)

13,00010,000

 

スルメイカ
鮮魚

現在のところ、釣物は福井・石川(金沢)中心の水揚げとなっています。新潟・秋田・山形方面の水揚げは見えておりません。全体的に水揚げは少なめで推移しており、サイズは2530入中心で関東の引き合いが強い状況が続いています。8月に入りますと例年ならば兵庫(但馬)・福井・石川(金沢)・新潟・山形・秋田方面の日本海中心の入荷に移ってくる見込みですが、昨年は青森(八戸・三沢)、岩手(久慈)での水揚げが突然増えたため、予測が難しい状況です。新イカの美味しい時期ですが、現在のところ水揚げ自体が全体的に少ない為、冷凍の生産も出来ない状況ですので、相場は昨年より更に強含みで推移する見込みです。

 

 [8月予想相場]スルメイカ

産 地

種 類

規 格

予想相場(円/ケース

日本海

(兵庫・福井・

石川・他)

釣物

5.04.5㎏ 20

8,0006,500

5.04.5㎏ 25

7,5005,500

4.03.5㎏ 30

6,5005,000

4.0㎏    40

5,0004,000

6.05.0㎏ バラ

6,0005,000

 

マグロ
鮮魚

【生鮮脂物】生鮮の脂物の入荷は国産養殖本マグロ中心で、鹿児島・大分・長崎・高知・三重・和歌山方面からの入荷となります。7050kg/尾中心の出荷となり、入荷量・相場共に先月並で推移すると思われます。天然物の本マグロは、青森(旋網)・宮城(釣り・定置網)から極少量の入荷となる見込みです。境港産の天然本マグロについては、現地の水揚げが規定量に達したため終了しました。南半球の天然インドマグロ(オーストラリア・ニュージーランド)は天然物の入荷が見込まれない分入荷量が多くなり、相場は強含みの見込みです。

【生鮮赤身】生鮮のキハダ(メバチの水揚げ量は減少)の国内物は宮崎・高知、和歌山の延縄物中心の入荷となります。水揚げ量はやや少なめですが入荷量は例年並で推移しています。気温の上昇と共に品質はやや落ちる傾向にあり、良品の相場は昨年よりやや強含みを見込んでいます。輸入物の入荷は、引き続きインドネシアのロイン製品主体となります。

【冷凍脂物】冷凍の脂物は静岡(焼津)水揚げのインドマグロが主体となります。先月に引き続き入荷は少なく、相場は高止まりの様相です。地中海の畜養本マグロに関しては入荷がごく少量で荷動きが鈍くなっています。供給不足が続いているため、相場は底堅く推移しています。

【冷凍赤身】冷凍のキハダ、メバチ共に静岡水揚げ、台湾船籍物(大西洋漁獲)の入荷となります。小型サイズ主体の入荷となり、中東情勢による原油高の影響は依然深刻な上、品質が安定しておらず、セリ物の良品は強含みです。

赤魚
鮮魚

太平洋原料の新物相場ですが、昨年末より原料で100円近い値上げとなっております。国内の原料搬入量も相当数少ない状況で、国内の製品・原料相場も急激に上がりつつあります。大西洋原料についても欧州、中国などの引き合いが強く国内在庫品薄でさらに値上げが進んでおります。今後、太平洋・大西洋ともにもう一段階上がる見込みです。新物原料を製品に加工した場合、1,300/kg位のコストが付き、量販店・産業給食向けなどは使用しなくなる場合も考えられる為、荷動きに注意が必要です

[8月予想相場] 赤魚(大西洋)

規格(1尾あたり)

荷姿

予想相場(円/kg

700UP(品薄)

7kg3

980中心

500g~700g(品薄)

7kg3

880中心

開き物
塩干

【真アジ】・・長崎をはじめ九州各地の水揚げ状況は概ね良好なものの、鮮魚出荷が中心で加工原料の確保は難しく、韓国物を中心に加工・販売をしておりますが、韓国産・国産共に原料・製品の相場は強含みのまま推移すると予想されます。

【カマス】・・九州・長崎をはじめその他地域での水揚げは安定せず、相場は強含みのまま推移しております。

【真ホッケ】・・7月に入り、稚内にて水揚げがありましたが継続はしていないようです。秋漁では日本海・オホーツク海の水揚げが始まり、好漁となれば原料確保に期待がかかりますが、原料不足の解消には時間がかかり、相場も容易に落ち着くことは無いと予想されます。

【さんま】・・79日に北海道東・太平洋沖の流網漁で漁獲された初物サンマが釧路に水揚げされました。全体的に魚群は薄いもののサイズアソートは150UP110UPとまずまずの状況です。今後の水揚げに期待がかかります。

[8月予想相場] 開物

品名

原料

サイズ(g/枚)

予想相場(円/枚)

真アジ開

韓国・国産

200~  80

350100

カマス開

島根・長崎

250~ 80(品薄)

350150

真ホッケ開

北海道

400250(品薄)

320200

サンマ開

台湾・国産

120~ 80(品薄)

250100

しらす釜揚げ
塩干

各地の春漁が本番を迎える時期ですが、愛知・静岡での水揚げは減少しており、今後は徳島や兵庫(淡路)での水揚げに期待がかかりますが、状況の好転が見られないまま続くと原料不足の状況に反転することから、相場は強含みになると予想されます。

[8月予想相場] しらす釜揚げ

産地

規格

予想相場(円kg)

徳島・兵庫・和歌山・愛知・静岡

木箱(段ボール)

2,5001,500

干しガレイ類
塩干

浜田地区、香住地区の底引き網漁は、お盆明けまで禁漁になることから各製品は在庫からの出荷となります。各魚種共に例年以上にメーカーの加工原料は少なく、サイズによってはかなりの品薄状態となっています。9月以降の新漁に期待ですが、原料確保が10月以降とみられる為、製品相場は高値維持の状況ですが、高値でも引き合いは強い状況です。

[8月予想相場] 干しガレイ

魚種

サイズ

予想相場(円/箱)

笹ガレイ子無し

2.01018入(品薄)

6,5004,000

水ガレイ

2.01018入(品薄)

4,0003,500

エテガレイ

2.01018入(品薄)

3,5003,000

塩サバ
塩干

ノルウェーサバの新漁が始まりますが、2025年の原料価格は2024年比の約2倍となったことや、2026年の北東大西洋のサバ漁獲枠(TAC)が資源保護の観点から、前年比で約52%削減となる99,010トンに決定されたことから、この国際合意に伴いノルウェーのサバ漁獲枠も大幅に減少し、今年の新物相場もさらに上昇すると予想されます。製品価格についても国産・輸入ともに値上げだけでなく、欠品・終売も多くなると予想されます。

[8月予想相場] 塩サバ

産 地

サイズ(8/尾数)

予想相場(円/ケース)

ノルウェー 

 (加工地:銚子)

14尾入/(品薄)

18,000中心

16尾入/(品薄)

15,000中心

18尾入/(品薄)

15,000中心

20尾入/(品薄)

15,000中心

味付いくら
塩干

在庫からの提案が続くため、9月末までは現状維持の状況です。アメリカ・ロシアのチャム卵・マス卵のフリー在庫は皆無の状況ながらも、高値維持の為に荷動きの悪い状況を継続しています。加えてメーカーは、次期原料搬入まで生産を控えている状況の為、市場に流通される製品も僅かで、インバウンド需要も継続中であり、北海産の新物塩いくら・味付いくら共に高値継続の状況は変わらず続くと予想されます。秋鮭の新物イクラの流通は9月中頃から、輸入マス卵は11月には製品化される予定です。今年の北海道産秋鮭漁による水揚げは過去最低水準との予想から新物相場はそれぞれ昨年度よりも強含みとなる予想です。

  [8月予想相場] 塩いくら・味付けいくら

種     類

予想相場(円/kg

 国内産(秋卵)

塩いくら

35,00030,000

味付けいくら

28,00018,000

ロシア産(マス卵)

味付けいくら(ヒネ物・品薄)

12,000~ 9,000

カツオのたたき
塩干

中東情勢の停戦合意も守られない状況下では、状況が落ち着くまで時間が掛かると予想され、相場は高値維持を続けると予想されます。東沖の秋漁が始まりますが、まとまった水揚げが続いたとしても、現在の製品価格がしばらく続くと予想されます。

[8月予想相場] カツオたたき

 

規格

予想相場(円/kg

冷凍

B-1

2,0001,800

P-S

1,8001,600

みりん干し
塩干

全ての商品について8月も変動は少なく、7月と状況が変わることは無いと予想されます。

【いわしみりん】・・原料となる片口いわしは、中東情勢の影響を大きく受け7月に原料価格の値上げから製品価格も1割程度値上げになりましが、影響は少なく、製品の荷動きは問題なく続いています。

【さばみりん】・・漁獲枠の大幅減化から、欧州原料の相場はさらに強含みの状況が続くと予想され、国産原料は鮮魚需要が強く、今後も加工原料手当ては難しい状況が続くと予想されます。

【あじ・ままかり】・・ベトナムのガソリン価格の高騰から利幅の低い魚(あじ・ままかりなど)の漁が敬遠され、原料手当てが難しい状況から、製品価格も強含みの状況です。

【ししゃもみりん】・・7月に続き、アイスランドからの新物原料搬入が始まり品薄状況は解消しつつありますが、500400/kgの値上げが今後の荷動きに影響を与えると予想されます。ノルウェー産原料は搬入が終わり、製品在庫も案内は終わっています。

[8月予想相場] みりん干し

魚 種

産 地

サイズ

予想相場(円/kg

片口イワシ

千葉

2kg 80

3,3002,800

サバ

国産(品薄)

各サイズ

1,9001,500

アジ

タイ・ベトナム

各サイズ

2,3001,900

ママカリ

タイ・ベトナム

各サイズ

2,3001,800

シシャモ(品薄)

ノルウェー・アイスランド

各サイズ

3,4003,200

辛子明太子・助子
塩干

国際情勢からの資材の値上げから製品価格の値上げを打診してくるメーカーが出てきていますが、製品の荷動きが悪く値上げを踏みとどまっているメーカーもあり、状況をこまめに確認していただくことをお勧めします。

[8月予想相場] 辛子明太子・助子

種 類

予想相場(円/kg

塩助子

3,0002,000

辛子明太子 上品

3,0002,000

辛子明太子 並品

2,0001,500

塩紅鮭・塩時鮭・銀鮭
塩干

 

6月から始まっているロシア産紅鮭漁の漁獲推奨枠は、前年とほとんど変わってはいませんが、水揚げ状況は悪く価格は高騰しております。アメリカ産はアメリカ国内向けが中心で相場もロシア以上に高く、国内搬入はほぼ皆無となる予想です。また、円安の為替状況や国内在庫の減少に伴い国内相場も高騰しており販売は厳しい状況です。

チリ銀については比較的安価な6/9サイズの販売が中心で4/6サイズは荷動き悪く弱含みの状況です。トリム製品は品薄により価格が高騰しておりますが9月以降の新物搬入後の相場は落ち着く予想です。

[8月予想相場] 塩紅鮭

産 地

サイズ

予想相場(円/kg

ロシア

6尾入/17.kg

3,2002,900

7尾入/17.kg

3,1002,800

8尾入/17.kg

無し

9尾入/17.kg

無し

北海道

2.kg/尾中心

5,5005,000

原料タコ
塩干

7月の半夏生から需要期が続いており、盆需要に向けての販促が組まれるでしょう。各売場はアフリカ・国産・他産地物等を組み合わせで構成されると予想されます。相場は、まだまだ高値継続の状況下すがモロッコ・モーリタニアで夏漁が始まっています。年末商戦に向けての原料となりますので、漁模様、EUの買付状況等に注目されます。

丸干し
塩干

徳島・高知・鹿児島をはじめ大分などから新物のウルメ上乾の入荷が見込まれますが、水揚げ状況の好転は見込めず、大サイズは品薄状況が続いており、小・中サイズの案内となっております。製品相場は強含みで推移するものと予想されます。またウルメ若干については大分・宮崎からの入荷が見込まれています。こちらも同様に水揚げが少ない予想から入荷は少なく、製品相場は高止まりで推移すると予想されます。

[8月予想相場] 丸干し

種 類・産 地

規 格

予想相場

ウルメ上乾

小(約910cm

5,0004,500/kg

中(約1112cm

4,0003,700/kg

ウルメ若干      

1510

 220~ 150/

ちりめん
塩干

先月は播州地区において不漁となり、大阪湾・徳島地区で順調な入荷がありました。8月以降の上乾ちりめんの入荷は、兵庫(淡路・播州)・徳島を中心に入荷があると予想されます。相場は他の産地の水揚げに左右されますが、やや強含みで推移すると予想されます。

   [8月予想相場] ちりめん

種類

産地

予想相場(円/kg

上品

各地

4,5004,000

並品

各地

3,0002,000

 

干しエビ
塩干

国産の干しむき海老の産地は、大分・山口・徳島が中心となりますが原料であるアカエビの供給量が少なく、原料相場の高騰が続いています。市場では価格の安定している中国産の販売が中心となっており、国産が全体の2%に対して、中国産は98%のシェアを占めています。相場は国産が15,000円~12,000/kgで、中国産は6,000/kg前後の予想です。

ハモ製品
塩干

徳島をはじめ山口・愛媛・兵庫での水揚げに期待がかかりますが、7月までの国産の状況は水揚げが少なく、またサイズも300400/尾の小型中心の為、湯引き加工には不向きとなっており、各メーカー共に原料確保に苦戦している状況です。これからの需要が高まるなか、水揚げに期待がかかりますが、生鮮出荷が中心の為、相場は強含みで推移すると予想され、製品化には厳しい状況がしばらく続くと予想されます。

[8月予想相場] ハモ製品(解凍原料)

種類

予想相場(円/kg

国産活〆湯引きハモ

5,5005,000

中国産活〆湯引きハモ(品薄)

4,5004,000

 

鮭鱒
冷凍

【チリ産養殖銀鮭】・・ドレス原料については、先月同様に昨シーズンを上回るペースでの対日向け輸出が確認された一方で、各インポーターが高値玉を有していることもあり、相場は若干の強含みとなっています。トリム製品市況に関しては、三陸産銀鮭の出荷開始に若干影響されましたが、国内在庫薄の状況から、変わらず相場は横這いから強含みとなりました。8月の定塩製品については原料高製品安の構造は依然として変わっていません。上述の背景から8月の原料相場は横這いから若干の強含み、トリム製品も同様の相場観での推移を予想します。
【養殖トラウト】・・56月の原料市況については、大きな搬入もなく前月同様に横這いでの相場展開になりました。トリム製品については国内在庫の不足感からトリムCの相場についてはやや強含み、トリムEは在庫の不足感は無いものの堅調な荷動きで相場は横這いとなりました。5月より新物の搬入がスタートしており、今後は不足感が解消される方向へ向かう見通しです。8月以降の相場については引き続き注視する必要があるものの、現時点では原料・トリムともに堅調な実需に支えられ、概ね横這いでの推移を予想します。

【紅鮭】・・56月の原料市況は、アラスカ・ロシア両産地ともに、実需ベースの高値横這いで推移しました。製品市況についても、原料高に連動する形で上昇しております。2026年シーズンの漁獲量予測については、両産地ともに2025年実績を下回るとの予想がされており、8月以降も高値横這いでの相場展開が継続するものと予想されます。

[8月予想相場] 鮭鱒      ※1ポンド:約450g

魚 種

サイズ(ドレス1尾あたり)

予想相場(円/㎏)

紅 鮭

(ロシア産・アメリカ産)

一級(2ポンド~4ポンド/尾)

1,6001,500

一級(4ポンド~6ポンド/尾)

1,9001,800

一級(6ポンド~9ポンド/尾)

在庫なし

トラウト(ノルウェー産)

2ポンド~4ポンド/尾)

在庫なし

4ポンド~6ポンド/尾)

2,0501,950

6ポンド~9ポンド/尾)

2,0501,950

銀 鮭(チリ産)

2ポンド~4ポンド/尾)

1,3001,200

4ポンド~6ポンド/尾)

1,3501,250

6ポンド~9ポンド/尾)

1,2501,150

 

冷凍エビ
冷凍

【養殖ブラックタイガー】・・インド産に関して、引き続き粗放玉オファーは散発的な状況が続いております。中心サイズの16/20は日本向けの成約価格が11ドルほどで、国内相場との乖離がある状況です。例年に比べて、大手パッカーの集荷量が少なく、中堅どころからはまとまったオファーすら出てこない模様です。集約玉は7月より水揚げがスタートしております。各国からの引き合いは旺盛との事で、シーズン始まってすぐのオファー価格は下がらないとの予想です。水揚げサイズは例年通り中型サイズから始まり、10月ごろには大型サイズまで育つ見込みです。

インドネシア産の水揚げ量は以前に比べて回復してきておりますが、現地の価格は相変わらず高値なため、国内搬入量は限定的です。出てくるオファーも大型サイズ(6/8 16/20)が中心の模様です。

国内市況に関して、現地価格が高いことや円安の影響で今後入る荷物は値上げが見込まれる状況です。国内現物もある程度コストが高いため、実需ベースでの荷動きになっています。

【養殖バナメイエビ】・・インド産に関して、1回目の水揚げは順調な模様です。生産量は昨年比で横ばいぐらいの見込みです。先月の安値スタートから反転し、浜値はやや上昇しているようですが各国の需要が弱く、1stクロップは安値止まりで推移しております。今の浜値だと養殖業者の利鞘が少ないため、2回目の池入れ数量は少なくなると思われます。

エクアドル産に関しては、先月から相場が反転しており、先物の価格が上昇しオファーが少ない状況になっております。

国内市況に関して先物は上げ相場の状況ですが、各社持ち合っている状況のため相場が上がらない状況が続いております。盆に向けた仮需も無いため、暫くは横ばいで推移すると思われます。

【アルゼンチンアカエビ】・・各社ある程度持ち合っている状況です。今シーズン玉はEU中心に引き合いがあるようで、現地オファーは高値になっております。国内の消化状況は悪く、また現物との値差もそこまで無いため購入を見送るところが多いと思われます。

国内市況に関して、しばらくは実需ベースでの荷動きになっております。新物の価格は昨シーズンに比べて強含みですが、国内在庫はまだかなりあるようなので、各社在庫整理等で多少安く販売してくるところも出てくるかと思われます。L-3は昨シーズンの漁でほとんど獲れていないようなので、9月頃まで品薄状態が続く見込みです。

[8月予想相場] 冷凍エビ   ※1ポンド:約450

種類

サイズ(1ポンドあたりの尾数)

予想相場(円/枚)

養殖BT 
(インド産他)

13/15(品薄)

7,4007,200

16/20(品薄)

6,5006,300

21/25(品薄)

6,2006,000

26/30(品薄)

5,8005,600

31/40(品薄)

5,2005,000

養殖バナメイ 
(インド産他)

13/15

5,6005,200

16/20

4,8004,400

21/25

4,3004,000

26/30

4,2004,000

31/40

3,9003,800

    種類

サイズ(kgあたりの尾数)

予想相場(円kg

アルゼンチンアカエビ

L1 10/20

3,100中心

L2 20/30

3,100中心

L3 30/40

在庫無し

 

ヤリイカ
冷凍

国産ヤリイカ・ケンイカの水揚げがありますが、鮮魚出荷が中心で冷凍製品は品薄と予想します。大型サイズについては、モロッコ産ヨーロッパヤリイカ原料のIQF建て替え製品を提案出来る状況です。

   [8月予想相場]ヤリイカ・ケンサキイカ・ヨーロッパヤリイカ、

種類

原産地

荷姿

サイズ

相場(/)

ヤリイカ

ケンサキイカ

ヨーロッパヤリイカ

長崎県 山口県

5kg×2

16/20/5kg

3,800中心

21/25/5kg

3,800中心

26/30/5kg(品薄)

3,500中心

モロッコ

10IQF建替

GG(1up/)

3,800中心

(0.71.0/)

3,500中心

 

紋甲イカ
冷凍

スキンレス紋甲製品はスリランカ・パキスタン産・オマーン産で品揃えしており、品質については良品の商材です。東南アジアの紋甲イカ製品は現地燃油高騰の影響もあり搬入が少なく、価格も高騰しています。

[8月予想相場] 紋甲イカ (スリランカ・パキスタン・オマーン等)

種類

荷姿

サイズ(g/枚)

相場(/)

スキンレス紋甲イカ

10kg/ケース

1UP

4,700中心

5kg/ケース×2

7001,000g

4,500中心

500~ 700g(品薄)

4,300中心

400~ 500

4,300中心

300~ 400

4,200中心

スルメイカ
冷凍

国産船凍スルメイカについては、小型サイズが中心です。陸凍物については、トロール物の国内IQF立替商品で大型サイズが有るものの、数量は限定的で相場は高値維持の状況です。ツボ抜きイカについては、スルメイカ・マツイカ両方とも相場は先月よりも強含みの予想です。アルゼンチンマツイカ漁が禁漁となったため、マツイカツボ抜き製品の価格が高騰しており、サイズによっては欠品や品薄になると予想されます。マツイカの不足サイズはスルメイカで対応されるでしょう。

[8月予想相場] スルメイカ・マツイカ

種 類

原産地

サイズ(8kg/箱)

相場(円/ケース)

船凍スルメ

石川県・青森県 他

36/40/8

14,500中心

41/45/8

10,000中心

種 類

原産地

サイズ(10kg/箱)

相場(円/ケース)

陸凍スルメ

青森・岩手・富山県等

26/30/8kg(品薄)

20,000中心

31/40/8kg(品薄)

20,000中心

種 類

原産地

サイズ(尾/7.5㎏))

相場(円/ケース)

ツボ抜きスルメ

中国

40/7.5

11,000中心

50/7.5

11,000中心

 

ロールイカ
冷凍

国産ムラサキイカのロール製品の相場に変更ありません。中国産アメリカオオアカイカのロールイカの相場は、先月と同様横ばいです。

[8月予想相場] ロールイカ

種 類

原料産地地

荷 姿

サイズ(/5kg

相場(円/kg

ムラサキイカ

北海道・青森沖太平洋

5kg×2

 8

1,350中心

中国

5kg×2

10

1,300中心

アメリカオオアカイカ

中国

5kg×2

36

 850中心

40

 850中心

50

 850中心

カラスガレイ
冷凍

原料の水揚げ状況は悪く、中国の買付も高止まりしており、高いドル価で国内品薄感が続いています。製品相場も急激に上がって来ており、国内加工メーカーも手持ち原料は少なくIQFドレス・フィレともに軒並み急激に値上げが進んでおります。ただ国内IQF品の売りに関しては特売数量の減少などから落ち込んで来ていると思われます。大型原料は少ないためさらに値上げスピードが加速すると予想されます。  

[8月予想相場] カラスガレイ(IQFドレス)

サイズ(kg/1尾あたり)

予想相場(円/kg

0.5/1.0 (品薄)

1,7501,700

1.0/2.0 

1,8001,750

 

その他凍魚
冷凍

サワラ・サゴシに関しましては他魚種に比べ単価の上げ幅が少なく、量販店向けからの引き合いが強くなっております。大西洋サバよりも安く脂があるため、漬け魚や焼き魚向けに提案をお願いします。大西洋サバについては来期の枠が48%減で発表されているので、引続き相場は高値維持の状況です。しかし他社が製品のヒネ在庫を多く残している事から製品の上げ幅は緩やかで値上げが追い付いていない状況です。

[8月予想相場] 南方凍魚

魚種

予想相場(円/kg

サワラフィーレ

1,4501,300

サゴシフィーレ

1,1501,050

シルバードレス

850中心

サバラウンド400/600

 900~ 850

サバラウンド600UP

1,000~ 950

 

ボイルホタテ
冷凍

新物の製品価格は1,800/kg程でスタートしましたが、各社越年在庫を多く残している状況です。原貝の水揚げ数量が少ないことや市況を踏まえて各メーカーが生産数量を抑えたこともあり、新物製品は極端に少ないです。

[8月予想相場] ボイルホタテ

サイズ(粒数kg

国内産相場(円/kg

2L

16/20

1,800中心

L

21/25

1,800中心

M

26/30

1,800中心

S

31/35

1,800中心

2S

36/40

1,800中心

3S

41/50

1,800中心

ホタテ貝柱
冷凍

本年度のオホーツク水揚げ数量は22万トンと昨年の26万トンを下回る計画です。しかし、予想よりも歩留まりが高くなり昨年度並みとなっております。市況としては、4S以上は高値で輸出、5S以下の小型サイズは国内を中心に販売が進んでおります。

[8月予想相場] ホタテ貝柱

サイズ

予想相場(円/kg

L

21/25

10,000中心

M

26/30

9,000中心

S

31/35

8,800中心 

2S 

36/40

8,500中心

3S

41/50

7,500中心

4S

51/60

6,500中心

5S

60/80

5,600中心

ズワイガニ
冷凍

【アラスカ産】・・オピリオ種は米国内販の需要が堅調な為、5-8onzサイズ 9.5ドル/lbs8-10onzサイズ11.8ドル/lbsと高値で推移していて10onz以上は、日本向けオファーがなく米国内で消化される予想です。バルダイ種の漁獲量は前年比41%減の223トンで終了しました。価格はセクションベース16ドル/lbsで推移しています。どちらも相場高値維持の為、日本国内の搬入はごく少量と予想され、昨年も日本への搬入量が少量の為、国内在庫は少ない見込みです。

【ロシア産】・・極東産は中国・韓国への活ガニの輸出が好調の為、高値で推移しています。相場は冷凍品が21ドル/kgで推移しており、新物原料が日本へ搬入され始めました。今期のサイズアソートは4L3L2L中心に獲れており、Lサイズが少ない状態です。昨年、日本に対する生冷品の供給量が多すぎた為、各社在庫を抱えています。活ガニ輸出の好調・日本国内の在庫状況から、冷凍品の搬入量は少量の見込みです。バレンツ産は米国向けの活ガニ輸出経路が未確立の為、枠の半分は冷凍品を生産する見込みです。今期のアソートはMLサイズ中心に獲れています。冷凍品の生産量は、昨年並みの約7,000トンになると予想されています。価格は、極東産の相場に便乗している為、昨年同様に横ばいの見込みです。東南アジアへの輸出量が増えており、日本への搬入量は昨年より減少する予想です。

【紅ズワイ・トゲズワイ】・・新物については15ドル/kg以上で韓国・台湾の引き合いが強く、相場に日本マーケットは追いついていません。日本内販価格は、セクションベースで3,000/kg前半と予想されます。本ズワイと値差がない為、現状、日本国内の需要がなく搬入量が少ない見込みです。

【カナダ産】・・ガルフの漁獲枠は約16,000トンと昨年比で12%減少しております。ドル価は、5-8onzサイズで1011ドル/lbs8-10onzサイズで11.512ドル/lbsです。来年の漁獲枠は、減枠又は横ばいの見込みです。ニューファンドランドの漁獲枠は、61,000トンと昨年より3%減で発表されました。ドル価は5-8onzサイズで10.6ドル/㎏にて推移しております。また、カナダ国内の供給量が増加しており、競争が激しく相場が軟調の見込みです。どちらも米国への販売が主体となる為、日本への搬入量は少量と予想されます。剝き身は加工原料としても価格が合わず、ロシアに切り替えるメーカーも見受けられます。年末に向けた量販店切りガニ製品の商談が進んでいます。相場は昨年に比べ、生製品はジリ上げ、ボイル製品は横ばいの予想です。ボイル製品は、製品価格が加工原料製品より安い逆ザヤ状態になる予想です。

[8月予想相場]ズワイガニ:2026年産物相場(/kg)

サイズ

生ズワイ(ロシア)

ボイルズワイ(カナダ)

5L

4,5004,300

在庫無し

4

4,4004,200

在庫無し

3

4,4004,200

5,9005,700

2L

4,5004,000

6,400中心

タラバガニ
冷凍

【アラスカ産】・・今期の漁獲枠が少量の増枠発表を受けましたが、ロシア禁輸政策により、殆どが米国内販で消化されます。価格は、昨年同様に高値横ばいの見込みです。バルク品で生冷品22,000kg~、冷凍ボイル品で23,000/kg~の予想です。

【ロシア産】・・極東産は中国の活需要が依然として強く、活での輸出量が増加しています。活による輸出の好調と極東の大手生産社(RCGC)の減船により、冷凍品の生産量はさらに減少する見込みです。バレンツ産は、中国向けの活輸送経路が確立しておらず、冷凍品を生産しています。東南アジア向けの輸出が好調の為、日本向けの搬入量が昨年より減少する見込みです。一部パッカーがブライン品を差別化する為、エアーブラスト品を生産しました。エアーブラスト品の日本国内の搬入量は約700トンになる見込みです。

   [8月予想相場] タラバガニ:2026年産予想相場(/kg)

製品

生タラバガニ(米国)

生タラバガニ(ロシア)

6L

22,000中心

8,000中心

5

22,000中心

8,000中心

4

22,000中心

7,500中心

鰻蒲焼
冷凍

【中国産】・・ジャポニカ種は25尾~40尾までのサイズが中心となり、細物は年明けまで品薄状態が続くと考えられます。細物に限らずこの時期は病気が発生しやすいので、相場より安いものには注意が必要です。一方ロストラータ種は一時ジャポニカ種よりも高い時がありましたが、反転しジャポニカ種より安くなりました。

[8月予想相場] 中国産鰻蒲焼(ジャポニカ種・ロストラータ種)

規格 (尾数/10kg)

予想相場(円/kg

25

2,200中心

30

2,300中心

35

2,350中心

40

2,500中心

45

2,500中心

50

2,550中心

【国産】・・日本国内のシラス池入れ数量は16トン以上となり予想を超える結果となりました。中国50トン前後、台湾3.5トン、韓国7.5トンの東アジア全体で70トン前後の池入れとなりました。

全国に先駆けて池上げスタートとなった三河地区の新仔価格は一回目3P/2,900円、4P/3,300円、5P/3,500円で打ち出され、二回目は4P/3,400円、5P/3,600円と上方修正がありました。

[8月予想相場] 国産活鰻相場

産地

サイズ(尾kg

予想相場(円/kg

愛知

3P

2,900中心

4P

3,400中心

5P

3,600中心

鹿児島

3P

2,600中心

4P

3,000中心

5P

3,200中心