各地の春漁が本番を迎える時期です。先月多かった愛知はいったん落ち着きましたので仕切り直しになります。今後は徳島や兵庫(淡路)での水揚げに期待がかかります。
[7月予想相場] しらす釜揚げ
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産地 |
規格 |
予想相場(円/㎏) |
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徳島・兵庫・和歌山・愛知・静岡 |
木箱(段ボール) |
2,000~1,200 |
【真アジ】・・長崎をはじめ九州各地の水揚げ状況は増えつつあるものの、鮮魚出荷が中心で加工原料の確保は難しい状況が続いており、韓国物を中心に加工・販売しておりますが、原料・製品ともに諸経費の高騰から相場は強含みで推移しております。
【カマス】・・九州・長崎をはじめその他地域での水揚げは安定せず、相場は強含みのまま推移しております。
【真ホッケ】・・噴火湾では定置網に大きいサイズのホッケが水揚げされていますが鮮魚出荷扱いのため、浜値は高騰しています。小樽でのトロール漁と寿都での定置網の再開は11月の予定の為、卵持ちの可能性もあり加工原料の手当ては非常に厳しい状況にあります。
[7月予想相場] 開物
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品名 |
原料 |
サイズ(g/枚) |
予想相場(円/枚) |
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真アジ開 |
韓国・国産 |
200~ 80 |
350~100 |
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カマス開 |
島根・長崎 |
250~ 80(品薄) |
350~150 |
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真ホッケ開 |
北海道 |
400~250(品薄) |
320~200 |
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サンマ開 |
台湾・国産 |
120~ 80(品薄) |
250~100 |
8月よりノルウェーでの新漁が始まりますが原料価格はさらに高値となる見通しで、国内製品価格も上昇してくると予想されます、また、原料買い付けを行っていない加工業者あり、流通する商品も不足気味になることが予想されます。
[7月予想相場] 塩サバ
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産 地 |
サイズ(8㎏/尾数) |
予想相場(円/ケース) |
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ノルウェー (加工地:銚子) |
14尾入/(品薄) |
18,000中心 |
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16尾入/(品薄) |
15,000中心 |
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18尾入/(品薄) |
15,000中心 |
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20尾入/(品薄) |
15,000中心 |
浜田地区、香住地区ともにお盆明けまで禁漁になります。そのため在庫からの出荷となりますが、例年以上にメーカーの加工原料は少なくサイズによってはかなりの品薄状態となっています。製品相場は高値維持の状況ですが高値でも引き合いは強い状況です。
[7月予想相場] 干しガレイ
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魚種 |
サイズ |
予想相場(円/箱) |
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笹ガレイ子無し |
2.0㎏10~18入(品薄) |
6,500~4,000 |
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水ガレイ |
2.0㎏10~18入(品薄) |
4,000~3,500 |
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エテガレイ |
2.0㎏10~18入(品薄) |
3,500~3,000 |
状況に変化は無く、アメリカ・ロシアのチャム卵・マス卵のフリー在庫は皆無の状況ながらも、高値維持の為に荷動きの悪い状況を継続しています。加えてメーカーは、次期原料搬入まで生産を控えている状況の為、市場に流通される製品も僅かで、インバウンド需要も継続中であり、北海産の新物塩いくら・味付いくら共に高値継続の状況は変わらず続くと予想されます。
[7月予想相場] 塩いくら・味付けいくら
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種 類 |
予想相場(円/kg) |
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国内産(秋卵) |
塩いくら(新物) |
35,000~30,000 |
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味付けいくら(新物) |
28,000~18,000 |
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ロシア産(マス卵) |
味付けいくら(ヒネ物・品薄) |
12,000~ 9,000 |
徳島・高知・鹿児島をはじめ大分などから新物原料からのウルメ上乾の入荷が見込まれますが、今年も水揚げの良くない状況が続いており、大サイズは無く、小・中サイズの案内となっております。製品の入荷も少量に留まる可能性があることから、製品価格は強含みで推移するものと予想されます。またウルメ若干については大分・宮崎からの入荷が見込まれています。こちらも同様に水揚げが少ないことから入荷は少なく、製品価格は高止まりすると予想されます。
[7月予想相場] 丸干し
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種 類・産 地 |
規 格 |
予想相場 |
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ウルメ上乾 四国(高知・徳島)・鹿児島 |
小(約9~10cm) |
5,000~4,500円/kg |
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中(約11~12cm) |
4,000~3,700円/kg |
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ウルメ若干 九州(大分・宮崎) |
13~15尾 |
200~140円/本 |
今期の春漁は5月以降、淡路・大阪湾・静岡・愛知において豊漁となり、6月中旬頃まで続くと予想されます。7月以降の上乾ちりめんの入荷は、例年並みにわずかな状況になると予想されます。今後始まる夏漁の水揚げに期待がかかり、兵庫(淡路・播州)、愛知を中心に入荷があると予想されます。相場は諸経費の高騰からやや強含みで推移すると予想されます。
[7月予想相場] ちりめん
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種類 |
産地 |
予想相場(円/kg) |
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上品 |
各地 |
4,500~4,000 |
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並品 |
各地 |
3,000~2,000 |
夏場に蕎麦やそうめんの出汁などで需要が増す干しえびです。紀伊水道から瀬戸内海で水揚げされたアカエビをボイルしてから干し上げます。6月中旬から8月下旬までが漁期になり、国産については、徳島・香川・山口方面からの入荷が見込まれますが、今年の水揚げも少ない予想から国産相場は15,000~9,000円/㎏と今迄に無い高値予想となっています。一方中国産については、中国国内の需要拡大の影響から日本への輸入量が大幅に減少している状況が続いており、相場は5,000円/㎏前後の予想です。
徳島をはじめ山口・愛媛・兵庫での水揚げに期待がかかりますが、出だしの水揚げ状況は悪いようです。各メーカー共に原料確保に苦戦している状況です。これからの需要が高まるなか、水揚げに期待がかかりますが、生鮮出荷が中心となるため価格は強含みで推移するとの予想から製品化には厳しい状況がしばらく続くと予想されます。
[7月予想相場] ハモ製品(解凍原料)
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種類 |
予想相場(円/kg) |
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国産活〆湯引きハモ |
5,300~4,900 |
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中国産活〆湯引きハモ(品薄) |
4,500~4,000 |
【養殖ブラックタイガー】・・インド産に関して、粗放玉オファーは散発的な状況が続いております。中心サイズの16/20は日本向けの成約価格が高値で、国内相場との乖離がある状況です。例年に比べ大手パッカーの集荷量が少なく、中堅どころからはまとまったオファーすら出てこない模様です。集約玉は端境期のため今のところオファーは出ておりませんが、新シーズンは早いところで7月スタートの見込みです。ベトナムからの引き合いも前月に引き続きあり、現地価格は高値横ばいで推移すると予想されます。
インドネシアでは現地の天候不良や稚えびの池入れ量の減少により、新規オファーが少ない状況になっております。現地価格は相変わらず高値なため、国内搬入量は限定的です。出てくるオファーも大型サイズ(6/8 ~16/20)が中心の模様です。
国内市況に関して、現地価格が高いことや円安の影響で今後入る荷物は値上げが見込まれる状況です。国内現物もある程度コストが高いため、実需ベースでの荷動きになっています。
【養殖バナメイエビ】・・インド産に関して、1回目の水揚げは順調な模様です。生産量は昨年比で横ばいぐらいの見込みです。先月の安値スタートから反転し、浜値はやや上昇しているようです。今の浜値だと養殖業者の利鞘が少ないため、2回目の池入れ数量は少なくなると思われます。
エクアドル産は、先月までの大型サイズのオファーが多い状況から落ち着き、価格を戻してきている状況です。中型小型サイズの生産遅れは解消されてきていますが、以前価格は高い水準をキープしております。
国内市況に関して、各社逆ザヤ状態での販売が続いています。円安の
影響から、現地オファーは安くても円価で計算すると安くない状況のため、各社先物の購入をためらっている模様です。
【アルゼンチンアカエビ】・・各社ある程度持ち合っている状況です。今シーズン玉はEU中心に引き合いがあるようで、現地オファーは高値になっております。国内の消化状況は悪く、かつ現物との値差もそこまで無いため購入を見送るところが多いと思われます。
国内市況に関して、しばらくは実需ベースでの荷動きになっております。低調な荷動きではありますが、全体量は多いわけではないため価格は横ばいで推移しております。L-3は昨シーズンの漁でほとんど獲れていないようなので、9月頃まで品薄状態が続く見込みです。
[7月予想相場] 冷凍エビ ※1ポンド:約450g
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種類 |
サイズ(1ポンドあたりの尾数) |
予想相場(円/枚) |
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養殖BT |
13/15 |
7,400~7,200 |
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16/20 |
6,500~6,300 |
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21/25(品薄) |
6,200~6,000 |
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26/30(品薄) |
5,800~5,600 |
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31/40(品薄) |
5,200~5,000 |
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養殖バナメイ |
13/15 |
5,600~5,200 |
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16/20 |
4,800~4,400 |
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21/25 |
4,400~4,000 |
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26/30 |
4,200~4,000 |
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31/40 |
3,900~3,800 |
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種類 |
サイズ(1㎏あたりの尾数) |
予想相場(円/㎏) |
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アルゼンチンアカエビ |
L1 (10/20)(品薄) |
3,200中心 |
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L2 (20/30)(品薄) |
3,200中心 |
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L3 (30/40) |
在庫無し |
【チリ産養殖銀鮭】・・6月の原料相場は横這いから若干の弱含みとなりました。3月出船分までのチリ輸出統計が発表され、ドレス原料で80,932トン(昨シーズン比107%)、トリム製品で17,665トン(昨シーズン比98%)という結果になりました。ドレス原料については、先月同様に昨シーズンを上回るペースでの対日向け輸出が確認された一方で、各インポーターが高値玉を有していることもあり、相場は横這いから若干の弱含みでの推移となりました。トリム製品市況に関しては、国内在庫薄状況と統計上での対日向け数量減を受けて、引き続き強含み推移となりました。7月の定塩製品については原料高製品安の構造は5月から変わっていません。上述の背景から7月の原料相場は横這いから若干の強含み、トリム製品は横這いから強含みで推移すると予想します。
【養殖トラウト】・・チリ産の6月の原料市況については、大きな搬入もなく前月同様横這いでの相場展開になりました。トリム製品については国内在庫の不足感からトリムCの相場についてはやや強含み、トリムEは在庫の不足感は無いものの堅調な荷動きで相場は横這いとなりました。7月以降の相場について4月より新物搬入がスタートし、5月以降は本格的な搬入期を迎えます。潤沢な供給による影響を注視する必要はあるものの、現時点では原料・トリムともに堅調な実需に支えられ、横這いでの推移を予想します。一方ノルウェー産については、原料不足から相場が急騰しています。
【紅鮭】・・アラスカ・ロシア両産地ともにドメス及び欧州向けの需要が強く、対日搬入量が大幅な減少傾向に変化はありません。アメリカ産の日本向け成約は殆どなく、ロシア産中心となりました。5月の原料市況も4月と大きく変わらず、実需ベースの高値横這いでの推移となりました。上記市況により、7月の原料市況も6月と変わらず、需要ベースの高値横ばい~若干の強含みを予想します。製品市況についても原料高に連動する形で上昇しており、6月以降もこの流れが継続するものと予想されます。
[7月予想相場] 鮭鱒 ※1ポンド:約450g
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魚 種 |
サイズ(ドレス1尾あたり) |
予想相場(円/㎏) |
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紅 鮭 (ロシア産・アメリカ産) |
一級(2ポンド~4ポンド/尾) |
1,600~1,500 |
|
一級(4ポンド~6ポンド/尾) |
1,700~1,600 |
|
|
一級(6ポンド~9ポンド/尾) |
在庫なし |
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トラウト(ノルウェー産) |
(2ポンド~4ポンド/尾) |
在庫なし |
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(4ポンド~6ポンド/尾) |
2,050~1,950 |
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|
(6ポンド~9ポンド/尾) |
2,050~1,950 |
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銀 鮭(チリ産) |
(2ポンド~4ポンド/尾) |
1,300~1,200 |
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(4ポンド~6ポンド/尾) |
1,350~1,250 |
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(6ポンド~9ポンド/尾) |
1,250~1,150 |
国産ヤリイカ・ケンイカの冷凍製品は品薄状態が続いておりますが、大型サイズについては、モロッコ産ヨーロッパヤリイカ原料のIQF建て替え製品を提案出来る状況です。
[7月予想相場]ヤリイカ・ケンサキイカ・ヨーロッパヤリイカ
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種類 |
原産地 |
荷姿 |
サイズ |
相場(円/㎏) |
|
ヤリイカ ケンサキイカ ヨーロッパヤリイカ |
長崎県 山口県 |
5kg×2 |
16/20尾/5kg |
在庫無し |
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21/25尾/5kg |
在庫無し |
|||
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26/30尾/5kg(品薄) |
3,500中心 |
|||
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モロッコ |
10kIQF建替 |
GG(1kup/尾) |
3,800中心 |
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G(0.7~1.0㎏/尾) |
3,500中心 |
スキンレス紋甲製品はスリランカ・パキスタン産・オマーン産で品揃えしており、品質については良品の商材です。東南アジアの紋甲イカ製品は現地燃油高騰の影響もあり搬入が少なく、国内の在庫は品薄です。
[7月予想相場] 紋甲イカ (スリランカ・パキスタン・オマーン等)
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種類 |
荷姿 |
サイズ(g/枚) |
相場(円/㎏) |
|
スキンレス紋甲イカ |
10kg/ケース |
1㎏UP |
4,500中心 |
|
5kg/ケース×2 |
700~1,000g |
4,500中心 |
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|
500~ 700g(品薄) |
4,300中心 |
||
|
400~ 500g |
4,300中心 |
||
|
300~ 400g |
4,200中心 |
国産船凍スルメイカについては、小型サイズが中心です。陸凍物については、トロール物の国内IQF立替商品で大型サイズが有るものの、数量は限定的で相場は高値維持の状況です。ツボ抜きイカについては、スルメイカ・マツイカ両方とも相場はやや強含みの予想です。アルゼンチンマツイカ漁が禁漁となったため、マツイカツボ抜き製品はサイズによっては欠品や品薄になると予想されます。
[7月予想相場] スルメイカ・マツイカ
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種 類 |
原産地 |
サイズ(8kg/箱) |
相場(円/ケース) |
|
船凍スルメ |
石川県・青森県他 |
36/40尾/8㎏ |
14,500中心 |
|
41/45尾/8㎏ |
10,000中心 |
||
|
種 類 |
原産地 |
サイズ(10kg/箱) |
相場(円/ケース) |
|
陸凍スルメ |
三陸・富山県・長崎県 |
26/30尾/8kg(品薄) |
20,000中心 |
|
31/40尾/8kg(品薄) |
20,000中心 |
||
|
種 類 |
原産地 |
サイズ(尾/7.5㎏)) |
相場(円/ケース) |
|
ツボ抜きスルメ |
中国 |
40尾/7.5㎏ |
11,000中心 |
|
50尾/7.5㎏ |
11,000中心 |
国産ムラサキイカのロール製品の相場に変更ありません。中国産アメリカオオアカイカのロールイカの相場は、先月と同様横ばいです。
[7月予想相場] ロールイカ
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種 類 |
原料産地地 |
荷 姿 |
サイズ(/5kg) |
相場(円/kg) |
|
ムラサキイカ |
北海道・青森沖太平洋 |
5kg×2 |
8尾 |
1,350中心 |
|
中国 |
5kg×2 |
10尾 |
1,300中心 |
|
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アメリカオオアカイカ |
中国 |
5kg×2 |
36尾 |
850中心 |
|
40尾 |
850中心 |
|||
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50尾 |
850中心 |
7月2日の半夏生の販促もあり、月初に向けて最需要期になります。製品価格は高値で推移しており、アフリカ物、国産物等それぞれで販促は組まれる予想です。モロッコは6月末まで禁漁となり、夏漁の解禁日は7月1日以降に決まりました。漁獲枠についても解禁直前に発表になると予想されます。モーリタニアの解禁も7月1日頃との予想です。冬漁原料の日本向け搬入数量は約4,000トンとなっており、それぞれの夏漁の漁模様・サイズアソートなどが年末需要に向けて重要なポイントとなります。
太平洋原料の本格的なシーズンはまだ先ですが、一部入札が始まり昨年末より原料相場で100円/㎏に近い値上げになっております。国内も値上げは止まらず、高値・品薄状態となっております。小型サイズは搬入も少なく、搬入後は、すぐに売れてしまうため早めの在庫確保をお願い致します。
[7月予想相場] 赤魚(大西洋)
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規格(1尾あたり) |
荷姿 |
予想相場(円/kg) |
|
700gUP(品薄) |
7kgx3 |
950中心 |
|
500g~700g(品薄) |
7kgx3 |
850中心 |
原料の水揚げ状況は悪く、中国の買付も高止まりしており、高いドル価で国内の品薄感が続いています。国内加工メーカーも手持ち原料が少なくIQFドレス・フィレともに軒並み急激な値上げの状況です。製品価格も引き続き強含みの状況です、国内IQF品の売りに関しては今までの特売価格を維持できず、特売数量の減少などから落ち込んできております。
[7月予想相場] カラスガレイ(IQFドレス)
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サイズ(kg/1尾あたり) |
予想相場(円/kg) |
|
0.5/1.0 (品薄) |
1,750~1,700 |
|
1.0/2.0 |
在庫なし |
サワラ・サゴシに関しては他魚種に比べ単価の上げ幅が少なく、量販店向けから塩焼きや味噌漬けなどの用途で引き合いが増えております。
大西洋サバについては来期の枠が48%減で発表されているので、引続き値段は高値維持の状況です。シルバーに関しましてはニュージーランドが継続してイカ漁を行っており、シルバーのオファーは少ない状況です。最近の入札では昨年より200~300円/㎏以上の値段が付いたためさらなる値上げが予想されます。
[7月予想相場] 南方凍魚
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魚種 |
予想相場(円/kg) |
|
サワラフィーレ |
1,450~1,300 |
|
サゴシフィーレ |
1,150~1,050 |
|
シルバードレス |
850中心 |
|
サバラウンド400/600g |
900~ 850 |
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サバラウンド600gUP |
1,000~ 950 |
ボイルホタテ★
今期の新物価格は前評判通り1,000円代後半で発表されました。しかし、昨年度のひね製品が市中に数多く残っているため、今後の相場は不透明となっています。
[7月予想相場] ボイルホタテ
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サイズ(粒数/㎏) |
国内産相場(円/kg) |
|
|
2L |
16/20 |
2,200中心 |
|
L |
21/25 |
2,000中心 |
|
M |
26/30 |
2,000中心 |
|
S |
31/35 |
1,900中心 |
|
2S |
36/40 |
1,800中心 |
|
3S |
41/50 |
1,700中心 |
本年度も漁場造成が本格化しましたが、小型化と大幅な数量減少のため市中への搬入はほとんどない状況ですが米国及び東南アジアを中心とした海外への輸出は4Sアップを中心に好調です。
[7月予想相場]
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サイズ |
予想相場(円/kg) |
|
|
L |
21/25 |
10,000中心 |
|
M |
26/30 |
9,000中心 |
|
S |
31/35 |
8,000中心 |
|
2S |
36/40 |
7,500中心 |
|
3S |
41/50 |
7,000中心 |
|
4S |
51/60 |
6,500中心 |
|
5S |
60/80 |
5,600中心 |
【極東産】・・極東側の漁が始まりました。サイズアソートは4L・3Lサイズ中心に獲れており、Lサイズが少ない状態です。依然として中国・韓国への活ガニの輸出が好調の為、高値で推移しています。相場は冷凍品21ドル/kgで推移しています。年々増加する活ガニの需要から冷凍品の生産量は減少する見込みです。昨年、日本に対する生冷品の供給量が多すぎた為、各社在庫を抱えています。日本国内の在庫状況から、ロシア側は新物の生産量は最低限に抑え冷凍ボイル品が増加すると予想されます。
【バレンツ産】 ・・米国向けの禁輸政策・活ガニ輸出未確立の為、枠の半分は冷凍品を生産する見込みです。生産量は、昨年並みの約7000トンを生産すると予想されています。冷凍ボイル品増加により、バレンツ産ボイルパーツは値下がりする見込みの為、剝き身製品はロシア産に切り替わると予想されます。
【紅ズワイ・トゲズワイ】・・新物の紅ズワイガニ・トゲズワイガニは、15ドル/kg以上で韓国・台湾向けに売れております。日本の内販価格は、セクションベースで3,000円/kg前半と予想されます。本ズワイと値差がない為、現状、日本国内の需要はなく搬入量が少ない見込みです。
【カナダ産】・・ガルフの漁獲枠は約16,000トンと昨年比から12%減少しております。流氷・時化により、漁期終了も遅くなるとのことです。ドル価は、5-8onzサイズが10~11ドル/lbs、8-10onzサイズが11.5~14ドル/lbsとなっています。円貨にして小型サイズは4,000円/㎏前半、大型サイズは4,000円/㎏後半の予想です。
ニューファンドランドの漁獲枠は、61,000トンと昨年より3%減で発表されました。ドル価は、5-8onz:サイズが10.6ドル/㎏で推移しており円貨にして4,000円/kg前半です。
両現地では、漁期開始からカナダ国内の供給量が増加しており、競争が激しく相場は軟調の見込みです。どちらも米国への販売が主体となる為、日本への搬入量は少量と予想されます。需要のあるガス凍結のセクションが20t~40t、姿冷凍品が300t~400tの見込みです。
[7月予想相場]ズワイガニ:2025年産物相場(円/kg)
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サイズ |
生ズワイ(ロシア) |
ボイルズワイ(カナダ) |
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5L |
4,700~4,500 |
在庫無し |
|
4L |
4,400~4,200 |
在庫無し |
|
3L |
4,400~4,200 |
5,200~5,000 |
|
2L |
4,500~4,000 |
5,000~4,500 |
【アラスカ産】・・今期の漁獲枠が少量の増枠発表を受けましたが、価格への影響は少なく昨年同様に高値横ばいの予想です。バルク品で生冷品22,000円/㎏~、冷凍ボイル品23,000円/kg~の予想です。米国内販が主体となり、日本への搬入量はごく少量となる見込みです。
【ロシア産】・・極東産は中国の活需要が依然として強く、年々活での輸出量が増加しています。活需要の影響により今期の冷凍品は殆ど生産の見込みがありません。極東の大手生産社(RCGC社)が冷凍船を減らした為、冷凍品の生産量はさらに減少する見込みです。
バレンツ産は、中国向けの活輸送経路が確立しておらず、日本への搬入量は昨年同様になる見込みです。一部パッカーがブライン品を差別化する為、エアーブラスト品を生産しました。エアーブラスト品の日本国内の搬入量は約700トンになる見込みです。
[7月予想相場] タラバガニ:2025年産予想相場(円/kg)
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製品 |
生タラバガニ(米国) |
生タラバガニ(ロシア) |
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6L |
22,000中心 |
8,000中心 |
|
5L |
22,000中心 |
8,000中心 |
|
4L |
22,000中心 |
7,500中心 |
【中国産】・・ジャポニカ種の池上げ価格は4月後半に相場が反転し、ロストラータ種より高くなりました。週に1元/㎏のペースで上昇しており、さらなる値上げも予想されるので養鰻業者は池上げに消極的です。一方ロストラータ種の太物はロシア向けの引き合いが強く高値維持の状況です。
[7月予想相場] 中国産鰻蒲焼(ジャポニカ種・ロストラータ種)
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規格 (尾数/10kg) |
予想相場(円/kg) |
|
25尾 |
2,200中心 |
|
30尾 |
2,300中心 |
|
35尾 |
2,350中心 |
|
40尾 |
2,500中心 |
|
45尾 |
2,500中心 |
|
50尾 |
2,550中心 |
【国産】・・国内のシラス池入れ数量は約15.5トンと予想以上の結果となりました。活鰻相場は5月連休明け鹿児島で下方修正があり、愛知より安くなりました。しかし加工場ではフル生産を終え二次加工に切り替えるタイミングなので、製品価格を下げることはないと考えられます。また今年の新仔池上げ価格は500~600円上昇する予想されています。
[7月予想相場] 国産活鰻相場
|
産地 |
サイズ(尾/㎏) |
予想相場(円/kg) |
|
愛知 |
3P |
3,300中心 |
|
4P |
3,600中心 |
|
|
5P |
3,800中心 |
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鹿児島 |
3P |
2,600中心 |
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4P |
3,000中心 |
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5P |
3,200中心 |