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2026年度 摂南大学「お魚料理教室」を開催いたしました

うおいちでは、中央卸売市場の水産荷受会社の責務として、「水産物をコアとし、お客様に価値ある商品とサービスを提供することにより、食文化の発展に貢献します。」という経営理念のもと、魚食文化に触れる機会を提供することで、これからの水産業・卸売業について考えていただくことを目的に食育活動を継続しております。

 

今回のお料理教室では、7月2日・9日の2日間に渡り、摂南大学農学部食品栄養学科の2年生(約80名)を対象に行いました。なお、徳島県関西本部様との共催、JF全漁連様のご協賛により開催いたしました。

 

今回のレシピは以下の通りです。

 

·   ハモの湯引き&イサキの炙り刺し

·   イサキのアラのお吸い物

·   イサキと野菜の揚げびたし

·   なると金時のふかし(アイスのせ)

 

いずれも徳島県産の食材を使ったメニューとなりました。

 

初めて魚をさばく学生も多いとのことでしたので、イサキやハモの特徴を話しながら、工程ごとに丁寧な説明を心掛けました。

イサキは骨や背びれが鋭く非常に硬いことから「鍛冶屋殺し」という異名がついている魚です。学生たちからは「魚をさばくのがこんなに大変だと思わなかった」「とげが痛い」「カマが硬くて切るのが難しい」等、苦戦する様子も見られましたが、班のメンバー同士で助け合いながら順調に調理を進めていきました。捌いたイサキは半身を炙り刺しに用いて、もう半身は夏野菜と一緒に揚げびしに使用しました。また、アラで出汁を取り、お吸い物に仕立てて余すことなく調理しました。

ハモは小骨が多い上に複雑に入っているため、1寸(3㎝)の間に24回も包丁を入れる「骨切り」をする必要がある魚です。ハモの骨切も精緻な作業のため、イサキ同様に苦戦している様子でしたが慣れない作業に戸惑いながらも、どの班も楽しそうに調理をしていました。

 

実食の際には「魚を揚げびたしにするのは初めてだったが、こんなに美味しいとは思わなかった」「魚が苦手だったけど、克服できたかも」「ハモの骨切りは今後自らすることはないだろうしとてもいい経験になった。しかし食べてみて改めて料理人の凄さを知れた」「さばいている時は魚の生臭さがあったが、食べる時は全く臭くなく美味しく食べれた」「今回の経験を将来に活かすことができたらと考えています」等の嬉しいお言葉をいただきました。その他にも、色鮮やかな採れたての「なると金時」や、歯ごたえのしっかりした「蓮根」ジューシーな「紫なすび」香り豊かで魚料理とも相性抜群な「すだち」等、徳島県の魅力溢れる食材を存分に味わうことができました。

将来、栄養士や管理栄養士など食に関わる仕事に就くかもしれない学生たちにとって、今回の実習で学んだ事を活用して水産や魚食に興味を持つきっかけ、そして水産業界に関わる行動源となれば幸いです。

最後になりましたが、この様な機会をくださった摂南大学の先生方、共催の徳島県関西本部様及び協賛のJF全漁連様に感謝申し上げます。

今後も弊社は、様々な形で産官学(生産者・行政・学校・販売)と連携しながら持続可能な食育活動を推進していきます。 

イサキの説明中 <゜)))彡~

丁寧に指導していきます!

温かい目で見守ります❀

お料理得意なんです!
美味しく頂きました!
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