市場協会様主催の「いろいろ市場体験セミナー」にて、7月31日、8月1日、2日の3日間で合計96名の参加者に向けて「お魚のはなし」というタイトルで持ち込んだ弊社の新鮮な「養殖アユ・アサリ・ちりめん」の説明をさせて頂きました。
お子様からご年配の方々まで幅広い年齢の方にご参加いただいたため、産地から市場を通って流通していくことや、近年の海水温の上昇で獲れる産地の変化、魚は栄養豊富ということをわかりやすく説明しました。
今回のみどり会様がご考案されたレシピは「鮎のオーブン焼き」「夏野菜とじゃこのカレー炒め」「枝豆ごはん」「あさりのお吸い物」「アイス白玉」でした。アユは定番の塩焼きではなくバターで洋風なアレンジで大変美味しく頂きました。他のレシピも食材の良さが引き立つメニューになっており弊社の食育活動のレシピにも参考にしたく思いました。
今回は、市場見学を行った後でお魚のお話を行い、料理教室という流れでした。市場協会様は、管理棟内の各企業様とこの取り組みをされており、7月は弊社とコラボ企画でした。
このような取り組みを通して、市場の役割や物の流れ、そしてお魚の美味しさ、魅力を今後も発信していきたいと思っております。
最後になりましたが、主催いただいた一般社団法人大阪市中央卸売市場本場市場協会様、料理担当のみどり会様には、大変お世話になりました。
今後も弊社は、様々な形で魚食普及の食育活動に貢献していきます。
旬な食材たちです
説明をする販促営業広報課の清水さんです!