食育活動の一環として、第二和光園様にて4~5歳児約40名を対象に、2月13日(金)に「お魚食育」を実施いたしました。
今回の取り組みは、「お魚のいのち」「手開きの面白さ」「美味しさ」を発見していただき、興味を持っていただくことを目的としております。見て、触れて、体験しながら楽しく学ぶことで、魚食普及に寄与する食育を目指しました。
【活動内容】
イワシの手開き
まずは、イワシの手開きに挑戦しました。骨も身も柔らかなイワシは、4~5歳のお子様でも手で簡単に捌くことが可能です。事前に頭と内臓を取り除いておくことで、初めてお魚に触れるお子様でも戸惑いながらも、みんなで協力して楽しんでいただけました。
またお魚が苦手と言っていた園児もみんなと一緒に頑張って手開きに挑戦してくれました。
紙芝居「うみのまんまるえがお」
手開きしたイワシを天ぷらに調理していただく間、紙芝居を通じて「海洋ごみの問題とお魚を取り巻く環境」について物語形式で進めるとともに、実際に流れ着いたゴミを見せることでより身近に感じ、SDGsについても理解を深めることができました。
お魚質問コーナー
日頃から思っているおさかなに関しての疑問について、質問を受け回答をするコーナーを設けました。素朴な質問が多かったのですが中には「なぜ、クラゲは透明なの?」という質問が出て、回答に焦る場面もあったりと園児たちの幅広い好奇心には驚かされました。
イワシ天ぷらの実食
調理したイワシの天ぷらは、身は天ぷら、骨は骨せんべいとして仕上げました。自ら捌いたお魚を抵抗なく味わい、普段はお魚をあまり食べないお子様からも「お魚が好きになった!美味しい!」「家でも食べたい!」という嬉しい声をいただきました。
【今後の展望】
今回の活動を通して、お子様たちにお魚の魅力を再発見していただけたことは大変喜ばしい限りです。今後も、魚食普及に向けたさらなる取り組みを進め、魅力ある食育活動の実現に努めてまいります。
本授業の開催および進行にご協力いただいた第二和光園の先生方に、心より感謝申し上げます。