大阪国際高等学校1年生を対象とした探究授業に参加しました。
2024年から始まった大阪国際中学高等学校の食育を2025年度も続けることになり、2025年7月に同行の今井先生・小林先生が来社され、探究授業に参加してほしい旨を伺いました。
対象は1年生で期間は2026年の1月から2026年の9月まで
2025年9月に2年生の発表会を見学、10月に探究テーマを伏せてキーワードで生徒の参加を募ったところ80名余りの参加希望があり、2026年1月に希望生徒に対してのオリエンテーションを行いました。
探究テーマは「どうすれば若い世代がもっと魚を食べるようになるか」です
生徒はグループごとに小テーマを決めて、それぞれが文献を調べ・フィールドワークや調理・実食なども行い、9月の発表に向けて準備してきました。
6月には、いわしの手開きと実食を行い、魚食に対して親しんでもらう食育も行いました。また、フィールドワークとしてうおいちに聞き取りに来てくれた生徒さんもおり、しっかりと進めていてくれたようです。
9月2日と9日に発表会があり、生徒たちがチームに分かれテーマごとに調べたことから、「どうすればもっと魚を食べるようになるか」を発表してくれました。
今まで関心のほとんどない分野への取り組みで皆さん苦労されたと思いますが、頑張ってくれたことが伝わる内容でした。
あるグループは、すり身ドーナツを作ったけれど美味しく作ることが出来ず「なとり」・「おやつカンパニー」に魚をどう使っているのかを聞いたことを発表してくれたり、別のグループは若い世代が興味深い美容と魚を合わせた料理を作り、美味しくできたことを発表していました。他にもテーマに沿って実践・試食を行い失敗で終わったグループや、養殖施設とテーマパークを合わせた施設に若い世代を呼び込むことを考えたりと、自分たちで考え、行動・実践し結果を出そうとしてくれたことに感謝します。
今回探究授業に参加することは初めての経験で、生徒に接する時間が短く、生徒にうまく伝わらなかった部分もあり、反省しなければならないところも多々あったと思います。
しかしながら、今井先生からは来年度も探究授業を続けてほしいとの打診を受けており、参加させていただく方向で進めております。
以上が大阪国際高等学校の探究授業における弊社のかかわりです。このような貴重な機会をいただきました今井主任をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
今後も弊社は、産官学(生産者・行政・学校・販売)などのさまざまな関係者と連携しながら、魚や食への理解・関心を深めていただけるよう持続可能な食育活動を推進してまいります。