出来立ても美味しいですが、常温で1日置くとより美味しくなります。常温で1週間程持ちます。
「いかなごのくぎ煮のたれ」を使うと、もっと簡単に作れます。
牡蠣(加熱用)・・・300g
しょうゆ・・・70cc
水・・・80cc
みりん・・・小さじ1
砂糖・・・大さじ1
1.カキは身をつぶさないように、塩水できれいに振り洗いする。
2.鍋に湯を沸かし、沸騰したらカキを入れ、1分ほど湯通しする。その後、カキをザルにあげ、冷水でしめます。
3.鍋に水、しょうゆ、砂糖、みりんを入れて強火にかけ、沸騰させる。
4.沸騰したら弱火にし、カキを入れる。煮立ったら落し蓋をして30分煮込む。
5.煮汁が1/3に減ったら落し蓋をはずし、とろ火で30分カキを転がしながら煮詰める。
6.煮汁にとろみが出て、カキ全体に照りがついたら火を止め、そのまま常温まで冷ます。
ピリ辛でおいしく、血行もよくなります。
カキ、白菜キムチ、卵、塩、胡椒
①カキとキムチをフライパンで炒めます。
②①を溶き卵を入れてとじます。
カキを簡単に調理できます。
ポン酢に付けて食べます。
カキ、小麦粉、ポン酢、ネギ
①カキの両面に小麦粉を付けてフライパンで色が付くまで焼きます。
②あとはポン酢で食べてください。
カキを具にした味噌汁は最高においしいです!
★お料理のポイント★
味噌汁は常時食べるもの。旬の食材を入れて楽しむのがおすすめです。冬の味噌汁にカキはピッタリです。
カキ、出汁、味噌、水、好みでネギ等
①普通に味噌汁を作る要領で、沸騰した出汁にカキのむき身を入れる。
②再び煮立って、カキにいい具合に火が通ったら味噌を入れて完成です。
牡蠣の濃厚なうまみがおいしいですよ!
かきのデュクセル 100g、
とろけるチーズ 大さじ1、
バター 10g、
生クリーム 30cc
ご飯 200g、
水 200cc
塩、こしょう 適量、
パセリ 少々
1.フライパンに、バター、かきのデュクセル、ごはん、水、チーズを順に入れて煮詰める。
2.とろっとしてきたら弱火にしてさらに煮詰める。器に盛り、パセリをちらして出来上がり。
カキは加熱しすぎると縮じんで固くなってしまいます。さっと煮汁で煮てカキを一旦取出し、煮汁で炊飯した後に戻します。今回はゴボウを加えましたが、カキのみでも、またニンジン、シメジ、薄揚げなど、適宜加えても美味しいです。
米・・・2合
カキ・・・1パック(150~200g)
ゴボウ・・・50g
土生姜・・・1/2カケ
鰹だし(顆粒)・・・少々
きざみネギ・・・少々
<煮汁>
醬油(あれば薄口)・・・大さじ2、みりん・・・大さじ1、酒・・・大さじ4、水・・・1/2カップ(100ml)
①ゴボウはささがきにして水に放ち、水気を切る。生姜は皮をむいて細い千切りにする。半分はそのまま、半分は水にさらして針生姜をつくる。
②カキと煮汁の材料を小鍋に入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして2分程度煮る。余熱で煮えすぎないように、すぐにカキを取り出しておく。
③米を洗ってざっと水気を切り、②の煮汁とかつおだしを加え、2合分の目盛まで水を足す。(煮汁+水)で通常ご飯を炊く水の量です。ここで味をチェック。好みにもよりますが、吸い物くらいの塩味です。薄いようなら少々塩を足してください。OKなら、上に千切り生姜、ささがきゴボウをのせて炊飯する。
④炊き上がったら、取り出しておいたカキをのせて蒸らす。ざっくりと混ぜて茶碗に盛り、きざみネギ、水にさらした針生姜をあしらう。
フランス料理にかかせないのが、デュクセルというソースの素になるもので、エシャロット、玉ねぎ、マッシュルーム等をみじん切りにして炒めたものです。いろいろなアレンジがありますが、これは牡蠣を使ったデュクセルを作りました。牡蠣の濃厚な旨味がでて大変おいしいです。
かき150g
えのきだけ 100g
玉ねぎ 1/2個
生クリーム 100ml
オリーブオイル 大さじ1
にんにく 1片
塩・こしょう 適量
1.かき、えのきだけ、玉ねぎ、にんにくをみじん切りにする。
2.フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、にんにく、玉ねぎを入れて炒め、火がとおって透き通ってきたら、きのことかきをいれてさらに炒める。
3.2に生クリームを入れてかきまぜながら煮詰め、塩こしょうして味を整える。
牡蠣料理の定番中の定番。特に揚げたては、衣はサクサクで中は柔らか、たまりませんね。揚げたてを食べるには、付け合せの野菜とかタルタルソースとか、先に準備しておきましょう。当然ですが・・・。
カキむき身・・・200g
塩・コショウ・・・少々
小麦粉、パン粉・・・適量
溶き卵・・・1/2個分
揚げ油・・・適量
付け合せ野菜・・・適宜(写真は、タマネギ、トマト、キュウリ)
<タルタルソース>
固ゆで卵みじん切り・・・1個分
タマネギみじん切り・・・大さじ2
甘酢ラッキョウみじん切り・・・大さじ2
パセリみじん切り・・・小さじ1
マヨネーズ・・・大さじ4
塩・コショウ・・・少々
①タマネギは薄くスライスして水にさらし、水気を切る。トマト、キュウリも食べやすくスライスする。タルタルソースの材料をよく混ぜ合わせておく。
②カキは3%くらいの塩水で軽く洗い、水を切る。更に1ずつクッキングペーパーなどでよく水気をぬぐっておく。
※塩水のパックに入っているカキ、生食用のカキは、洗わなくてOKです。
③カキに小麦粉をまぶして余分な粉をはたき、溶き卵、パン粉の順に付ける。
④形を整えて、中高温の油で揚げる。衣が固まるまで(40~50秒)箸で触らないこと。表裏を返し、カキが浮いてきたら(中心まで火が通ると膨れて比重が軽くなる)油から上げる。余熱で中心まで火が通るくらいがベストです。
⑤野菜と一緒に器に盛り付け、タルタルソースを添える。
加熱用かき 1パック
小麦粉 適量
しめじ 1パック
玉ねぎ 1個
市販のホワイトソース 1缶
グラタン用マカロニ 80g
牛乳(もしくは豆乳) 大さじ3
塩、こしょう 適量
サラダ油 適量
ピザ用細切りチーズ 適量
1.マカロニは約9分ゆでておく。
2.玉ねぎは薄切りにし、しめじはいしずきをとりバラバラにしておく。
3. かきは水気をよくふき、小麦粉をはたき、サラダ油でソテーする。
4. フライパンにサラダ油をひき、玉ねぎを炒め、しめじも炒める。
5. 4にゆでたマカロニ、ホワトソース、牛乳(もしくは豆乳)を入れてよくなじませる。
6.耐熱の器に5を入れ、上に3のかきを並べて、チーズを散らし、あらかじめ210℃
に余熱したオーブンで15分ほど焼き、焼き目をつけて出来上がりです。
牡蠣料理のコツ
1. 水洗いしたあと水気をよくふき取る。(大根おろしなどで洗ってもよい)
2. 少しお酒をふりかけるとより味がひきたちます
3. ノロウイルスは、85℃~90℃で1分30秒加熱で、死滅しますので、中心部分の温度が85℃以上が1分30秒以上続くようにしましょう。しかし、あまりに加熱しすぎると身が縮んで小さくなってしまいます。
加熱用かき 5粒
しめじ 1/4パック
玉ねぎ 1/8個
卵 1個
ヒガシマルちょっとどんぶり(うすくち) 1袋
1.鍋に水と薄切りにした玉ねぎ、しめじ、「ちょっとどんぶり」を入れて煮立てる。
2.牡蠣を加えて両面を返しながら火を通す、溶き卵を回しいれる。
3.卵が半熟になったら火をとめて温かいごはんにかける。