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クルマエビ


調理例
クルマエビのうま煮
クルマエビのうま煮

エビのうま煮は「おせち料理の定番」ですが、お盆など人が集まる機会が多い夏休みはもちろん、普段にもぜひお召し上がりください。

材料

えび8~10尾、昆布でとっただし汁1カップ、酒180cc、みりん大さじ3、薄口しょうゆ大さじ2

作り方

①エビは洗って背わたを取る。
②なべに水、だし昆布を入れて火にかける。沸騰する直前で昆布を取り出して、酒・みりんを入れる。
③煮汁が沸騰したらエビを入れる。3~4分中火で煮たら火を止める。
④鍋からエビを取り出し皿に盛り、煮汁と別々に冷ます。 食べるときに
煮汁をかける。

冷蔵庫で3日ほど保存できます。冷凍エビを使う場合はあらかじめ冷蔵庫で半解凍してから調理するとよいでしょう。

車海老の天ぷら
車海老の天ぷら

車海老の天ぷら、これはもう最高ですね。お財布の関係で、極たまにしか食べられないのが残念!! 天ぷらには「さい巻き」とも呼ばれる小ぶりな車海老が適しています。このサイズだと、頭の方もバリバリと食べられるし味も良いです。
天つゆでも、塩とレモン汁で食べても美味しいです。

材料

クルマエビ・・・適量
付け合せ・・・今回はキャベツの千切り適量
揚げ油・・・適量
<衣(作りやすい分量)>
薄力粉…1カップ弱(約100g)、卵(M)…1個、冷たいビール…150ml

作り方

①エビは頭部をちぎり取り、尾の殻をむく。腹側に斜めに3ヶ所程度切れ目を入れ、まな板等に押し付けて伸ばす。エビが小さいので背ワタの処理は省略です。
②キャベツを千切りにして水に10分くらいさらし、水気を切っておく。
③卵をボールに溶いてビールを加えて卵液を作り、小麦粉を加えてざっくりと混ぜて衣を作る。
④エビに小麦粉(分量外)を薄くまぶし、衣を付けて中温の油でからっと揚げる。頭は同様に小麦粉をまぶし、もう少し油の温度を上げ、衣を付けないで素揚げにする。

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